芸能
Posted on 2022年05月27日 17:58

浜田雅功がしみじみ回顧「天下獲り」を実感した大阪凱旋時の“激変風景”

2022年05月27日 17:58

 お笑い芸人が“売れた”と思った瞬間について語った例は、いくつかある。オードリーの若林正恭は「住んでいる家が変わり、隣の住人の声が聞こえなくなったとき」、銀シャリ橋本直は「ICOCAのチャージに1万円入れたとき」、メッセンジャー黒田有は、「給料日を忘れたとき」などなどだ。

 では、お笑い界のトップを走るダウンタウンの浜田雅功の場合は、どんな瞬間だったのか。

「浜田は先ごろ放送されたローカル番組に出演した際、和歌山県出身の俳優・溝端淳平と関西を感じるスポット巡りで、『あべのハルカス』(大阪市)を訪問。地上300メートルの展望台でBBQを楽しんだあと、溝端は和歌山に向かって『もっと売れてビッグになって帰るから待っててなー』と絶叫したんです。そこで浜田が『もう十分売れてると思いますけども。何をもってして売れてるかという話ですわ』とすると、溝端が『浜田さんは売れたなって思った瞬間はいつですか? これは来たなという瞬間』と尋ねたんです」(テレビウオッチャー)

 浜田はそれに、「あ~、楽屋が1人部屋になったときかな?」と答えたものの、溝端から「絶対ウソや。すぐやん、そんなん。例えば東京進出して冠番組とか、もしくは紅白出たとか」とツッコミが。

 すると浜田は、「新幹線で(新大阪に)帰ってきて改札抜けた時に人いっぱいおるやん。  抜けた途端に知らないおじさん、おばちゃんが『ああ、浜ちゃんお帰り』って言ってくれた時かな」と告白。これにも「ちょっとええ話にしてるやん! ずるいですよ」と溝端から再びツッコミが飛んだが、浜田は「いやいや、そういうふうに(周囲の人が)見てくれたんやっていう感覚です」と説明していた。

 少々冒頭の芸人たちとはスケールが違うエピソード…。大阪から東京進出を果たし、まさに天下を獲った芸人しか味わえない感覚だろう。

(鈴木十朗)

カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    芸能
    2013年11月26日 10:00

    11月8日、歌手・島倉千代子(享年75)が肝臓ガンで死去した。島倉といえば、演歌の王道を歩むように、その生き様は苦労の連続だった。中でも、莫大な借金返済で味わった地獄は理不尽極まりなかったようで──。島倉は、男を信じて手形の保証人となったせ...

    記事全文を読む→
    スポーツ
    2026年05月07日 07:00

    メジャーリーグの3月・4月の月間MVPにはドジャースの大谷翔平が選ばれ、投手部門での初受賞となった。5試合に先発登板して2勝1敗、防御率0.60の好成績からして、文句ナシの選出だったことは想像に難くない。しかし日本球界では、セ・リーグの3月...

    記事全文を読む→
    スポーツ
    2026年05月07日 11:30

    借金13、単独最下位。4月の時点で早くも重苦しい空気に包まれていた中日が、苦境打破の願掛けとして持ち出したのが、古来の験担ぎである「盛り塩」だった。それがわずか10日で、税込650円のおにぎりに化けた。バンテリンドームナゴヤで5月4日から発...

    記事全文を読む→
    注目キーワード
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/4/28発売
    ■680円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク