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木村拓哉(41)が剣豪・武蔵を演じたテレビ朝日開局55年記念ドラマスペシャル「宮本武蔵」(3月15・16日午後9時~)の視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区)が17日、発表された。14.2%(15日)と12・6%(16日)で、平均13.4%だった。
放送前の会見で、木村は自信満々で作品をアピール。アクションシーンすべてを自身で演じ、クライマックスの76人斬りの殺陣のすごさを鼻高々で披露。武蔵ならではの二刀流もマスター、いかに全力投球したかを熱っぽく語った。
だが、数字は伸びなかった。
「金と時間をふんだんにかけて、及第点といわれる15%超えもなかったとあって、テレビ朝日もガックリです。確かに時代劇で視聴者が限定されたこともあるし、2夜連続の前後編放送というハンデはあった。過去17年間の連ドラで、視聴率20%を割ることがなかった『数字を持ってる』男だっただけに、大いに期待されていた。だが、15日の裏番組は長寿番組『世界ふしぎ発見』(TBS系)の15.7%。ヒト桁台もあった日本テレビの『戦力外捜査官』最終回が前週より数字をあげて10.7%を記録。16日も『S -最後の警官-』(TBS系)が12.7%、『ザ!鉄腕!DASH!! 3時間スペシャル』(日テレ系)が21.9%を記録、完全につぶされた」(テレビ誌記者)
放送後の感想も芳しくはない。やたら暗い前半、斬りまくりの後半、とってつけたようなお通(真木よう子)との悲恋、武骨な武蔵とのイメージギャップ、現代劇調の台詞と違和感ありありで、途中で視聴放棄した人も少なくなかったようだ。
「昨年の『安堂ロイド』の低視聴率(平均12.8%)でTBSに見切りをつけ、フジテレビの『HERO』続編案を蹴り、テレビ朝日にシフトして撮ったドラマ。弾みをつけて次につなげる作戦が1からやり直しになった」(芸能ライター)
顔を洗って出直すしかないか──。
アサ芸チョイス
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