記録的猛暑に見舞われる今夏、エアコン室外機の「耐熱性能」が改めて注目されている。特に話題を集めたのが、ダイキンが展開する「外気温50℃まで耐えられる室外機」だ。一部機種(Dシリーズ)には、カタログに「高外気タフネス冷房(外気温50℃対応)」...
記事全文を読む→阪神「一塁しか守れない新外国人」に「どうせなら秋山翔吾を獲れよ」の非難囂々
どうせ外国人を獲るなら、秋山翔吾を獲れ──。
阪神の新外国人選手、アデルリン・ロドリゲス内野手の獲得に、チーム内外からこんな声が漏れている。
球団OBのひとりは、次のようにボヤくのだ。
「外野手ならともかく、なぜ一塁しか守れない外国人を獲得するのか。大山が一塁、佐藤輝の三塁が現状ではベストのはず。どうせなら、日本球界復帰を決めた秋山に声をかければいいのに」
パドレス傘下の3Aエルパソを退団し、日本球界復帰を決めた秋山獲得に色気をみせる日本の球団は、古巣の西武をはじめ、複数ある。
MLBでは結果を残せなかったが、西武時代の15年には216本安打を放ち、シーズン最多安打記録を更新した打撃は一級品。さらに、ゴールデングラブに6回も輝いた外野守備には文句の付けようがない。
確かに西武時代の最高年俸推定2億3500万円の秋山を獲得するには、それなりの金額を用意する必要があるだろう。推定年俸25万ドル(約3250万円)の格安ロドリゲスに比べれば大幅な出費増になる。だが、いくら出費を抑えても、数字を残さなければ死に金だ。トップクラスの観客動員数を誇る人気球団で、西勇輝には推定2億円の年俸を支払っているタイガースが支払えない額ではない。
ロドリゲス獲得の弊害は、あまりに大きい。支配下選手枠が一杯となり、新たに選手を獲得することができないからだ。
「まだ7月31日まで、他球団とのトレードが可能な期間は残っている。その間、どんな話が飛び込んでくるか分からない。それに備えて支配下選手枠を余らせておくのは、半ば常識だろう」(前出・球団OB)
ロドリゲスの獲得は、
「開幕から低迷状態が続いていたことで、6月15日の阪急阪神ホールディングスの株主総会が荒れそうなことを察知したフロントが、『何かやった感』を出そうとしたため」(在阪スポーツ紙遊軍記者)
秋山もロドリゲスも同じエルパソでプレーしていたチームメイト同士。どうせエルパソから選手を獲るなら秋山の方が…。そんな声が上がるのも無理からぬことではないか。
(阿部勝彦)
アサ芸チョイス
胃の調子が悪い─。食べすぎや飲みすぎ、ストレス、ウイルス感染など様々な原因が考えられるが、季節も大きく関係している。春は、朝から昼、昼から夜と1日の中の寒暖差が大きく変動するため胃腸の働きをコントロールしている自律神経のバランスが乱れやすく...
記事全文を読む→気候の変化が激しいこの時期は、「めまい」を発症しやすくなる。寒暖差だけでなく新年度で環境が変わったことにより、ストレスが増して、自律神経のバランスが乱れ、血管が収縮し、脳の血流が悪くなり、めまいを生じてしまうのだ。めまいは「目の前の景色がぐ...
記事全文を読む→急激な気温上昇で体がだるい、何となく気持ちが落ち込む─。もしかしたら「夏ウツ」かもしれない。ウツは季節を問わず1年を通して発症する。冬や春に発症する場合、過眠や過食を伴うことが多いが、夏ウツは不眠や食欲減退が現れることが特徴だ。加えて、不安...
記事全文を読む→