エンタメ

コロナ感染第7波でも強行!テレビ局「夏イベント」のウハウハぶりと「女子アナ撮影」

 テレビ各局が例年、真夏のかき入れ時に実施していたイベントを、次々と再開させている。

 フジテレビは「オダイバ冒険アイランド」「バーチャル冒険アイランド」を併用して実施。リアルイベントの「オダイバ冒険アイランド」は7月23日から8月28日まで開催され、情報番組「めざましテレビ」と連動したアーティストライブのステージが展開されている。

 また、テレビ朝日は六本木の社屋と隣接する場所で「SUMMER STATION」を実施。こちらは「ドラえもん」やジャニーズの番組と連動したイベントが目立つ。テレビ朝日関係者は、

「いずれも事業・営業セクションが主体で出店代、プロモーション費用などを局が受け取ることができる。同時に視聴者にはテレビ局のプロモーションができる、一石三鳥のイベントなんです。利益率も高いので、コロナ禍で実施できなかったのは大きな痛手。巷では感染第7波が叫ばれていますが、そんなことで途中で止めるわけにもいかないのです」

 カメラ小僧にとっても狙い時で、

「新人からエース級まで、女子アナが次々とイベントの司会やアシスタントを務める。毎年、シャッターチャンスの場として有名です。3年目までの若手には、今年初めて参加する者もいるでしょうから、貴重な機会ですね」

 例年よりCMによるPRは減ったとはいえ、テレビ局にとっては貴重な収入源なのである。

カテゴリー: エンタメ   タグ: , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
「致死量」井上清華アナの猛烈労働を止めない「局次長」西山喜久恵に怒りの声
2
完熟フレッシュ・池田レイラが日大芸術学部を1年で退学したのは…
3
またまたファンが「引き渡し拒否」大谷翔平の日本人最多本塁打「記念球」の取り扱い方法
4
打てないドロ沼!西武ライオンズ「外国人が役立たず」「低打率の源田壮亮が中心」「若手伸びず」の三重苦
5
京都「会館」飲食店でついに値上げが始まったのは「他県から来る日本人のせい」