11月に入り、朝晩の冷え込みが一段と身に染みるようになると、仕事帰りの赤提灯や大衆酒場で恋しくなるのが、湯気立ち上る燗酒だ。夏場の冷酒一辺倒から温かい日本酒へシフトする左党が増える時期だが、暖簾をくぐって開口一番「とりあえず熱燗で!」と大雑...
記事全文を読む→掛布雅之 今年も勃発した統一級問題にひと言
残念な不祥事が起きました。今季使用されている統一球の飛びやすさを示す反発係数が、アグリーメントで定める数値を超えていたことが発覚しました。つまり、開幕からルールに適合しない「飛びすぎる」違反球で試合が行われていたのです。
ボールを製造するミズノ社が15日に謝罪会見を開きましたが、ミズノ社だけに責任を押しつけていい問題でしょうか。品質管理の厳重なチェック機能が働いていれば、事前に防げていたはずです。昨年もボールの仕様変更を隠蔽し、世間を騒がせてしまっています。これは球界全体で反省すべき問題で、NPBのトップである熊崎コミッショナーも、生活をかけて戦っている現場の選手、そしてファンにきっちり謝罪するべきでしょう。適合品が納入されるのを待たず、違反球を使い続けるというのは異常事態です。
野球に詳しくない人からすると、何を大騒ぎしているのかわからないかもしれません。6球場から抽出したボールの平均反発係数は0.426でした。数字だけ見ると、規定の上限0.4234をわずか0.0026上回っただけなのです。ところが、そのほんのわずかな反発係数の差が、本塁打数で比較すると一目瞭然。開幕10試合を消化時点の総本塁打数は、昨季の78本から95本に増えました。飛距離だけではなく、打球も速くなるので安打も増えます。開幕直後から乱打戦が多くなったのもボールの影響でした。
今回の統一球問題は、ある意味でプロ野球がミクロの厳しい戦いであることを証明しています。ボールの品質が少し変わっただけで、まったく違う野球になってしまうのです。
アサ芸チョイス
脳梗塞で療養中だった伊達みきお(サンドウィッチマン)が、10月31日の「サンドウィッチマンザ・ラジオショーサタデー」(ニッポン放送)で、2カ月ぶりに復帰した。「さあ、時刻はお昼の1時を回りました。こんにちは。サンドウィッチマンの伊達みきおで...
記事全文を読む→泉ピン子が訴えられた。映画製作会社「HumanPictures」が11月3日、所属監督の映画「AYUMI」と「養父」に出演したピン子に対し、損害賠償を求め2日付で東京地裁に提訴したと、公式Xで公表したのだ。問題が発生したのは、10月23日に...
記事全文を読む→毎日のように見聞きする「不正アクセスによる情報漏洩」のニュース。もはや情報漏洩していない企業のほうが珍しいんじゃないのってくらいだし、それどころか官公庁にまで被害は及んでいる。三菱UFJフィナンシャル・グループが、2027年3月までの開業を...
記事全文を読む→
