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旧統一教会とのズブズブの関係が明るみに出たことで、自民党の萩生田光一政調会長が追い詰められている。教会の礼拝を兼ねたバーベキュー大会や、関連団体のクリスマス会に駆けつけていたと報じられたばかりか、参議院議員選挙前の6月中旬、出馬予定だった生稲晃子参院議員を旧統一教会の施設に連れて行ったことも判明。
萩生田氏はこの件について記者団に問われた際、「(訪問した施設の)お名前はちょっとわからない」などと、まるで知らない所だったかのようにスットボケていた。ところが、実はその施設(旧統一教会の八王子家庭教会)をこれまで頻繁に訪れて信者に説教したり、教祖の文鮮明氏と妻・韓鶴子氏の写真に敬礼していたりしていた、と元信者がメディアの取材に答えている。政治部デスクもアキレ返って、
「萩生田氏は旧統一教会だけでなく、複数の宗教団体と関わり、支援を受けていたようです。その関わりの濃淡がそれぞれある中でも、旧統一教会に関しては、もはや関係がズブズブどころか、信者同然。ツイッターにも『癒着どころか、完全に統一教会員そのものや』『統一教会信者が政治家になったようなものですね』とのコメントが見られます。生稲氏は『旧統一教会の施設とは知らずに連れて行かれた』と話していますが、これも怪しい。ですが、そもそも、正体を明かさず施設に連れて行くのは、旧統一教会のやり方そのもの。さしたる政治信念を持っていない生稲氏は『洗脳』するのにピッタリの存在だったので、ぜひとも連れて行きたかったのでしょう」
また、「週刊文春」も、岸田文雄総理の後援会長や、地元・広島の選対責任者を務める県議らが旧統一教会と関係がある、と報じている。岸田総理は記者団に「関連しているとの意識はなかったと聞いている」と弁明したが、信じる国民がどれだけいるのか疑問だ。自民党関係者も、自虐的にこう話す。
「萩生田氏もさることながら、『マザームーン発言』の山本朋広氏も逃げ回っており、自民党そのものの信頼が崩壊しています。公明党の支持母体が創価学会であるように、自民党の支持母体は旧統一教会だと思っている国民もいる。『もうそろそろハッキリと、自民党の支持母体は統一教会です!って言ったらいいのに』などと、SNSに書かれていますから。自民党=旧統一教会と考えれば、関係が切れないのも、党としてキチンと調べようとしないのも、福田達夫氏が『何が問題か分からない』と放言したのもうなずけますね」
正体を隠して布教活動をしてきた旧統一教会と同様、自民党も正体を隠して国民を欺いてきたことになる。
国民の怒りと疑念は収まるどころか、ますます膨れ上がっている。倫理観ゼロ、ごまかし、言い逃れ、居直り、無反省…これでもかと厚顔ぶりを晒すデタラメな輩をこれ以上、血税で生き延びさせる必要はない。
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