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「勝負の世界って、歌にもありますけど、昔の名前ではね…ダメなのよ。野球っていうのはね、アスリートっていうのはね、やや下降線をたどってるような選手たちは、やらないかんよね」
75年にリリースされ、200万枚超を売り上げた小林旭の大ヒットシングル「昔の名前で出ています」を持ち出したのは、巨人の原辰徳監督である。いったい誰のことを指しているのかといえば、菅野智之、坂本勇人らベテラン選手だった。
野球解説者・岡崎郁氏のYouTubeチャンネル〈アスリートアカデミア【岡崎郁 公式チャンネル】〉に出演した原監督は、ズバリ断言した。
「戸郷は成長したね。智之は下り坂になってるね。いい時に比べると、なだらかな下り坂です。これが現実ですよ」
今季、12勝を挙げて最多奪三振。戸郷翔征はよしとするも、エース・菅野には辛口だ。ここからどう巻き返すかが来季のポイントだとした原監督は、コンバート問題で揺れる坂本についても、
「現実的には、本人はショートで始まり、ショートで戦い抜くというのが理想だと思っているので、だったらしっかりと体作りも含め…」
ここで飛び出したのが、冒頭の発言だったのである。
ところが、これがとんだトバッチリを食らうハメに。「原監督こそ、昔の名前で監督やってませんか」という、ファンの批判である。「アンタが言うな」とばかりに、ブーメランのように戻ってきた苦言については、球界関係者も同意して、
「ミーティング時や個人面談であれば、どんなに厳しい意見も聞くでしょうが、その代わり、マスコミなど公には褒めてほしい、というのが選手の心情じゃないでしょうか。これは一般企業にも言えることで、人を動かす基本です。それを巨人OBのYouTubeに出演して、自身の非は認めず、選手批判を展開する…では、来季に向けて心配になりますね」
ファンとしては、批判された面々が逆に発奮することを願うしかないだろう。
(所ひで/ユーチューブライター)
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