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とはいえ、捜査関係者によると、本人はいまだに「半落ち状態」。凶器に使われたナイフや有希ちゃんの衣類はゴミ収集で処分したと供述。犯行に使ったと見られる白いセダン車やランドセルも処分している。
「本人の自供頼りで、裁判で殺人について、絶対の有罪に持って行ける物証がない。死体遺棄罪は3年の時効が成立しており、もし、腕利きの弁護士がつき、裁判で勝又が『誘導尋問に引っ掛かった』と供述を翻すと、どうなるかわからない状態です」(社会部デスク)
勝又容疑者は昨年7月にはツイッターで、
〈ランドセルはよ!! 実装はよ! スク水+ランドセル、最強な組み合わせ!! 実装したら本気出す!〉
と、このようにツイートしているのだ。
「これは、勝又が好んでいたパソコンゲームに登場する少女にランドセルとスクール水着のアイテムを着せたい、という意味。幼児趣味は事件当時と変わらず、その幼児への執着から裁判で無罪を主張しかねない」(地元記者)
それにしても、勝又容疑者が犯人ではないかと元義父のAさんが気づいていたなら、母親はどうだったのか。
「Aさんが事件後、勝又の母親に勝又の怪しい言動について問いただすと烈火のごとく怒り、『黙ってろ!』と、義父の言葉を封じたそうです」(地元記者)
Aさんの思いを聞こうと現在の自宅を訪ねたが、家の中からは「私は何もわかりません」という声が返ってくるだけだった。
「有希ちゃんにごめんなさいと言いたい」
取り調べでそう語っているという勝又容疑者だが、いくら謝っても、遺族たちの深く傷ついた心は元には戻らない。そして自身のゆがみきった性癖を、いささかでも悔いているようには、とうてい思えないのである。
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