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記事全文を読む→倉科カナや仲里依紗が「オトコの精吸い尽くし」…NHKで展開される好色時代劇の衝撃度
生臭坊主に扮する竜雷太が倉科カナの着物の裾をまくり上げ、舐め回すかのように太腿をねっとりとイジる──。
「令和のNHKであんないやらしいシーンが放映されるなんて」と話題沸騰になのが、ドラマ「大奥」だ。テレビ関係者が解説する。
「NHKの火曜夜10時といえば、昨年3月まで『クローズアップ現代』が放映されていた『お堅い番組枠』でした。『ニュースウォッチ9』を見た流れでそのまま見ていたら、昼ドラを彷彿させる男女のドロドロ愛憎劇に切り替わるのですから、これはもう大事件です」
よしながふみ原作の少女漫画「大奥」を知らない人に説明すると、徳川家三代将軍・家光の時代、男性が死ぬ疫病が流行り、当の家光も死去。春日局が家光の子種を守り抜くために、家光の隠し子を影武者に仕立て上げ、若い男性2000人以上を囲う「大奥」を作った。そんな男女逆転の時代劇で、過去に2回、ドラマ化されている。
2月7日の第5回では、冒頭のシーンのほか、将軍綱吉役の仲里依紗が、大奥の男性側室の体だけでは飽き足らず、かつての情夫と、情夫の若い頃にそっくりの息子を貪り、精を吸い尽くして殺す、カマキリも真っ青の「類を見ない好色将軍」を快演した。前出のテレビ関係者も、称賛を惜しまない。
「原作も『男性は貴重な種馬扱い』という設定です。少子化が社会問題となる時代に、放送コードに引っかかりそうなシーンと肉欲描写を、お家存続と天下泰平のため『子種を作らねばならない』という将軍の使命感に昇華させている。タイムトラベル時代劇の先駆け『JIN-仁-』や男装の女大名『おんな城主 直虎』を手がけた、森下佳子ならではの脚本が絶妙なんです。まさか昭和のドロドロ時代劇を、再び見られる日が来るとは思いませんでした。おかげで本家暴れん坊将軍のマツケンよろしく、白馬に乗って砂浜を駆けるシーンを熱演した吉宗役の冨永愛や福士蒼汰が、再ブレイク中です」
次回の放送回は綱吉のお気に入り、山本耕史扮する曲者の右衛門佐をなんとか失脚させようと、冒頭の倉科と竜が陰謀を企む。女性視聴者だけでなく、昭和ドラマを懐かしむ男性視聴者の期待も裏切らない展開になりそうだ。
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