スポーツ

「スポーツ界・94年会」注視されるのは「大谷翔平の熱愛」よりも…

 WBC日本代表の宮崎キャンプが2月17日にスタートした。メジャー組では過去最多タイの5人が選出されたが、キャンプ初日から参加するのはダルビッシュ有(36)のみ。他の4選手は3月の初戦直前に合流となる見込みだ。特に大谷翔平(28)の出遅れは、ファンにとっては残念そのもの。だが、肩を落としているのはマスコミも同じだという。

「中でも、大谷のベールに包まれた私生活を追う報道陣はガックリきているようです」(スポーツライター)

 確かに、昨年末に帰国するや、さっそく「予約の取れない焼き肉店」でのお忍びディナーを報じられた。しかし、本当に撮りたいのはというと‥‥。

「大谷の熱愛なんでしょうが、もはや都市伝説のようになっている元バレー選手の狩野舞子(34)をはじめ、米国在住の美人リポーターや管理栄養士など、数々の存在が浮上するも、まるで決定打がない」(スポーツ紙記者)

 そこで、鵜の目鷹の目でメディアが狙うのが「94年会」。大谷と同学年、1994年度生まれのアスリートたちが“発足”させたというが、同じ球界からは鈴木誠也(28)、藤浪晋太郎(28)がメンバーに名を連ねる。もちろん、異なる競技からも参加しており、フィギュアスケートの羽生結弦(28)に水泳の萩野公介(28)、瀬戸大也(28)、さらには柔道のベイカー茉秋(28)など、五輪メダリストがズラリと並んでいるのだ。

「東日本大震災の復興支援やスポーツ教室などを中心に幅広く活動していくために集まったと言われています。これまで五輪など大きな世界大会を前に、壮行会としてメンバーで会食することも。新型コロナによる規制もなく、大谷と鈴木をWBCに送り出す会食が行われると見られていたのです」(前出・スポーツ紙記者)

 なるほど大谷の帰国が試合直前となれば、会食はナシ。あわよくば激写の夢も露と消えたということか。

「撮りたい本命なのは、大谷の熱愛よりも羽生です。プロ転向後、精力的にアイスショーをこなしていますが、その演出や振付はもちろん、衣装からファンサービスまで羽生本人がチェックしています。それを陰で支える強力な女性の存在が一部で話題になっているのです。彼女は某メディア関係者で、荒川静香(41)が紹介したと言われている。羽生の母親も信頼しているそうです。『94年会』の中で、むしろ狙われているのは羽生の熱愛のほうというわけです」(女性誌記者)

 2月26日には単独では史上初の東京ドームでのアイスショーを開催。韓国のシネコンでも中継されるという。熱愛発覚ともなれば、世界中の女性が嘆き悲しむことになるかも‥‥。

カテゴリー: スポーツ   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    「お酒大好き!」高橋凛に聞いた超絶ボディーを維持する「我慢しないお酒の飲み方」

    Sponsored

    デビュー10年目の節目に7年ぶりの写真集をリリースしたグラビアアイドルの高橋凛さん。職業柄、体型の維持には気を使っているそうですが、「ほぼ毎日嗜む」というお酒好き。それでもスタイルをキープできているのは、先輩から聞いたり自分で編み出した上手…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , , |

    配信者との恋愛はアリ? 既婚者が楽しむのはナシ? 美女ライバーと覆面リスナーが語る「ふわっち」セキララトーク

    Sponsored

    ヒマな時間に誰もが楽しめるエンタメとして知られるライブ配信アプリ。中でも「可愛い素人ライバー」と裏表のない会話ができ、30代~40代の支持を集めているのが「ふわっち」だ。今回「アサ芸プラス」では、配信者とリスナーがどのようにコミュニケーショ…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    加工に疲れた!?「証明写真」「写ルンです」の「盛らない」写真の人気事情

    SNSに投稿する写真は加工アプリを使って「盛る」ことが当たり前になっているが、今、徳にZ世代の間では「あえて盛らない」写真を撮影し投稿することがブームとなっている。いったい若者たちにどんな心境の変化があったのか。ITライターが語る。「盛らな…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
楽天・安楽問題で「顔にドロ」三木谷会長の逆鱗の矛先となる田中将大「大減俸」
2
「上毛電鉄」新型車両導入に利用者が嘆き節のワケとは
3
立場が逆転!井川遥が突きつけた俳優Kとの「共演NG」
4
阪神・森下翔太が年俸3800万円に上乗せで手にするオイシイ「ロイヤリティ」の額
5
「久保建英はなぜ代表で活躍できないのか」城彰二がズバリ解説した「能力半減」な立ち位置