芸能

後藤真希 電撃結婚も過去に起こった“夫の密告過去”と“危ない前途”(3)元彼の危なすぎる素性

 そうした彼女の男性遍歴の中には、あまり表には出せない、少々危ない人物も含まれている。

 地元知人が厳しい表情で話す。

「一時期交際していた広域組織系下部団体の組長ですよ。地元が近いこともあって、接近したようです。一緒にパチンコに行ったりしていましたね。このヤクザ組長は出所した弟・祐樹の相談にも乗り、風俗店を経営したいとの希望を打ち明けられると、その開店資金調達のため、後藤を脱がせようと画策したんです」

 後藤を風俗嬢に‥‥いやそうではなく、ヌード写真集やAVに出演させることで資金を稼ごうと、説得に動いたのである。

 実はこの組長はかつて、小松千春(40)をMUTEKIから「AVデビュー」させた「実績」があるブローカーでもあった。11年2月に発売された「告白」がそれである。

 堂々たるアダルトなカラミを演じた小松だったが、これに匹敵する作品に後藤をキャスティングしようとの計画が進行していたのである。後藤といえば、休業前の写真集「go to natura…」で、バストトップこそ隠れているものの、一糸まとわぬギリギリのセミヌードを撮影したのが過去最高露出。AV業界関係者が明かす。

「全裸写真集制作の提案に、後藤はなかなかOKしなかったそうです。ならばAVではどうかと‥‥。組長は小松のAV制作後、金銭トラブルで小松とモメて決裂し、2作目、3作目には関与しなかった。そこで今度は、交際にまで至った後藤へとシフトし、MUTEKI関係者にAVデビューを勝手に売り込んだのです。後藤の休業中も定期的に会い、何とか脱がせようとしていました。結婚を機に、いったんは頓挫した形ですが、組長はまだ諦めたわけではない。人妻ヌード、人妻AVの撮影に向けて説得工作を仕掛けようともくろんでいるようです」

 現夫に続き、元交際相手のヤクザも金のために後藤を売ろうとする。「裏切り地獄」に陥らんとする彼女は入籍報告のブログで、復帰後の活動についてこうつづっている。

〈今後は、さらなる次の展開へ進めたらと決意しています〉

 それは、はたして組長の思惑どおりヌードかAVとなるのか、それとも‥‥。

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