スポーツ

ロッテ・佐々木朗希に誕生した「親衛隊女子」のハシャギっぷり

 WBCにも出場したロッテの佐々木朗希が4月6日に本拠地ZOZOマリンスタジアムでの日本ハム戦に先発し、今シーズン初勝利を挙げた。

 最速164キロの速球とスライダー、カットボールを巧みに操って奪った三振は11個。WBCが終わってから初めての試合にもかかわらず、完璧な投球だった。1回に味方が先制点を奪う展開に「守ることだけを考えた。手探りの中でもいい投球ができたと思う」と語っている。

 ロッテは昨シーズン終了と同時に監督、球団社長がリストラされる緊急事態に見舞われた。今年は吉井理人監督がWBCの投手コーチとして1カ月半もの間、チームを不在にする異常事態。それでもあまり騒ぎにならない理由について、スポーツライターは、

「番記者が総入れ替えされたことが大きい。今年はスポーツ紙2社、一般紙2社が新米の女性記者。佐々木朗希を生で拝めただけではしゃいで喜んでしまうレベルなんです。さながら『親衛隊』のような感じで、異常事態云々にまで気が回らない…」

 球団にとってみれば、今年もスキャンダルや事件が起きても安泰か!?

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