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記事全文を読む→藤浪晋太郎のノーコンはなぜヒドくなる!? 能見篤史が明かした「インステップ投法」大迷走秘話
アスレチックスの藤浪晋太郎がもう崖っぷちに立たされている。
4月2日に行われたエンゼルスとのデビュー戦は2回3分の1を投げて8失点KO。9日のレイズ戦も4回3分の1を5失点で、敗戦投手となった。
いずれの試合もひと回り目は危なげなく抑えたものの、ふた回り目で突然の大乱調に陥るという、阪神時代によく見られたパターン。先発2試合で投球イニングはわずか6回3分の2、防御率17.55で、中継ぎへの降格が現実味を帯びてきた。
藤浪には以前、イップス説が出たほか、抜け球が多いことが指摘されてきた。スポーツライターが語る。
「抜け球の多さの理由は、インステップで投げるフォームにあると言われています。しかも藤浪の場合、腕が長いため、ボールが抜けた際に右打者の頭部に行ってしまうことが多く、危険なデッドボールが増える傾向にあります」
藤浪の投球フォームについては、4月11日に公開された古田敦也氏のYouTubeチャンネル「フルタの方程式」に出演した阪神OBの能見篤史氏が、興味深い話をしている。
オリックス時代に投手コーチを兼任していた能見氏はまず、オリックス投手陣の凄さを解説。宮城大弥がインステップという話から、阪神時代に同僚だった藤浪のインステップについても触れ、「結果が出ていたので何も言われなかったですけど、4年目ぐらいからダメになった時に、あれを戻そうという方向性になった。ちょっとずつ戻すんだったらよかったんですけど、いきなりフラットの計画が入ったので、そこからたぶん、全く違う感覚になって、余計に(ボールが)抜けるようになってしまった」
フォーム修整がうまくいかなかった裏事情を明かしたのだ。
アスレチックスのキャンプで、藤浪は首脳陣からステップの指導を受けていただけに、またもや混乱に陥っているのではないか。
(鈴木十朗)
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