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来日初登板となった5月3日の広島戦では7回9奪三振1失点の快投を見せ、サイ・ヤング賞投手の実力を知らしめたが、2度目は散々な結果に終わってしまった。横浜DeNAの超大物投手、トレバー・バウアーである。
5月9日の巨人戦(新潟・ハードオフエコスタジアム)に登板すると、6回11安打7失点KO。2回に岡本和真、6回に大城卓三、門脇誠に本塁打を浴び、文字通りの大炎上となったのである。スポーツライターが分析する。
「初モノに弱いと言われる巨人ですが、この日に限っては、バウアーの持ち味であるナックルカーブを逆方向に打つ徹底ぶりで、対策をしっかり立てていた。以前から指摘されていたクイックの弱点を突き、足で揺さぶりをかけたことも奏功しました」
「投げる科学者」と称されるバウアー自身は試合後、攻略された理由を「球種選択のミス、ボールの精度、巨人のゲームプランが勝った」と冷静に分析していたが、スポーツ紙デスクは厳しい口調で斬り捨てるのだ。
「立ち上がりから変化球が高めに浮き、初めてのマウンドが馴染まなかったのではないか。その状態のまま岡本に本塁打を食らい、ズルズルといってしまった印象ですね。試合前からマウンドの状態をしっかりと確かめた上で臨めば、こうはならかったのでは。広島戦に勝ったことで、少々ナメていたのかもしれない」
事実、バウアーは登板の数時間前に、周囲を驚かせる行動をとっている。
「自身のYouTubeチャンネルの撮影ですよ。自らビデオカメラを球場に持ち込んで自撮りし始めたかと思えば、隣接する駐車場で公演していた木下大サーカスのテントに興味を示し、撮りまくっていた。当日の先発投手としてはありえない行動に、チームメイトは苦笑いでしたよ。巨人の選手もベンチ裏で、余裕をかましていたバウアーの話を聞き『必ず潰す!』と火がついたようです」(前出・スポーツライター)
鳴り物入りで日本球界入りしたバウアーだが、契約は1年。目的が観光とYouTubeのネタ探しでなければいいが。
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