芸能
Posted on 2023年07月23日 09:59

フランスでも人気沸騰「キングダム」翻訳家が手を焼いた「橋本環奈と長澤まさみの役どころ」

2023年07月23日 09:59

 69巻が発売され、累計部数9900万部を突破した原泰久原作の人気漫画「キングダム」実写化シリーズ第3弾が、7月28日に公開される。

 映画のタイトルは「キングダム 運命の炎」。物語のカギとなる役どころは、杏が演じる闇商人の女頭目・紫夏(しか)だ。漫画ではきっぱりとした物言いで、性格は男勝りながら、美しい女性として描かれている。

 その杏が自身のYouTubeチャンネル〈杏/anne TOKYO〉を更新し、この作品に言及。現在はフランス・パリ在住だが、日本の漫画はフランスでも大人気なのは知られた話。そこで杏が「キングダム」の翻訳を担当するレミ・ビュケ氏に、苦労を尋ねている。杏いわく、

「『キングダム』ではあるあるな話なんですけど、男性のフリをする女性のキャラクターが多い。例えば『俺』を使ってるのに、結局は女性だったとか。原先生はどういうつもりで性別を伏せていたのかを考えて…」

 橋本環奈が演じた軍師・河了貂(かりょうてん)は男性風のキャラながら、のちに女性だと分かる。フランス語では「IL(彼)」を途中から「Elle(彼女)」と変えたという。

 また、長澤まさみ演じる山の民の王・楊端和(ようたんわ)は仮面を被っており、まして「王」と自ら名乗ることで男性だと思わせて、こちらも女性だと判明。「reine(女王)」「roi(王)」といった単語を使用せずに「司る」という意味のフランス語で性別を伏せていたそうだ。

 ちなみに、杏が演じる紫夏は「キングダム」では珍しく、実在しないキャラクターである。

(所ひで/ユーチューブライター)

カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    社会
    2026年09月14日 11:30

    AIは本当に人類を終わらせるのか。専門家のとある主張が世界を震撼させている。その「AI終末論」は、AI開発企業アンソロピックに勤めていた元研究員、ジェイコブ・コクソン氏によるもの。Xで「AI研究関係者の多くが、AIは今後10年以内に人類を破...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    事件
    2026年09月16日 20:30

    「ゾンビたばこ」と呼ばれる指定薬物「エトミデート」は、広島カープに大きな衝撃を与えた忌まわしいブツだ。元広島カープの羽月隆太郎氏にこれを譲り渡したとして医薬品医療機器法違反の罪に問われた会社役員・滝口涼介被告の初公判が9月16日に広島地裁で...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    社会
    2026年09月17日 07:15

    20世紀最大級のミステリーと言われてきた、イギリス・スコットランドのネス湖に生息するという未確認動物(UMA)の「ネッシー」に、再び熱い視線が注がれている。いったいなぜか。一時期は目撃情報が激減し、専門家からは死亡説や、人間の活動を警戒して...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    注目キーワード
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/9/15発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク