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記事全文を読む→「巨人・原辰徳監督は積極的に手を打って責任を取れ」という宮本慎也の苦言
巨人が甲子園球場で勝てない。7月26日の阪神戦は先発のフォスター・グリフィンが3点を先制されるも、6回に一挙5得点で逆転。しかし、2点のリードをリリーフ陣が守れず、8-5で敗戦となった。1994年の長嶋茂雄第2次政権以来、実に29年ぶり、甲子園での6連敗を記録した。
これを受けて野球解説者の宮本慎也氏はYouTubeチャンネル〈野球いっかん!〉で、連敗時の切り抜け方を明かしている。現役時代の宮本氏は自戒を込め、選手たちに発破をかけていたという。
「こういう時は、給料高いやつが頑張るんだ。若いやつなんて、そんなに貰ってない。給料高いやつが頑張って結果出していかないと勝てんぞ。給料高いやつが調子が悪いだのって言ってる場合じゃない」
これを巨人にあてはめてみよう。2023年の推定年俸によれば、投手では菅野智之が5億円で断トツ。高梨雄平と新入団のヨアン・ロペスが1億1000万円で続く。野手では坂本勇人が6億円で1位、次いで丸佳浩が4億5000万円、中田翔3億円、岡本和真が2億7000万円…。
ところが、だ。菅野はケガで開幕に出遅れたあげく、復帰後も6試合に登板して2勝3敗と負けが先行する。坂本、中田はケガで途中離脱、丸は77試合に出場して打率2割3分5厘まで落ち込み、2軍で調整中だ。年俸通りに活躍しているのは、夏場にやや不調を来したとはいえ、交流戦でMVPを獲り、21本塁打を放っている岡本ぐらいだろう。勝てないのもむべなるかな、である。
連敗脱出法として宮本氏はもうひとつ、監督が積極的に手を打つべきだと提言する。
「全部、バントで送って返しなさいよ、ってなったら、打てへん選手のせいみたいになっちゃう。監督が手を打って負けたら、監督の責任」
それこそ選手が思い切ってプレーできるというのだ。
巨人が負けた際の原辰徳監督のインタビューで、自らの采配で負けた、という言葉を聞いたためしはないのだが…。
(所ひで/ユーチューブライター)
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