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記事全文を読む→日大アメフト「大麻・覚醒剤」会見で地に落ちた「セレブ作家・林真理子」の晩節
会見は大失敗に終わった。日本大学アメリカンフットボール部の学生寮から違法薬物が発見され、3年生部員が警視庁に逮捕されたことを受けて、8月8日に林真理子理事長らが会見を行った。
7月6日に日大の調査で大麻のようなものが寮から発見されたにもかかわらず、7月18日まで警視庁に報告しなかったことについて質問が集中。沢田康広副学長が苦し紛れの回答に終始して、会見は紛糾した。
「問題は大学の相変わらずな隠蔽体質と、林理事長に情報がきちんと上がっていなかったことです。昨年11月下旬に部員が大学サイドに『大麻のようなものを吸った』と自己申告していたにもかかわらず、大学は世間にオープンにしないどころか、公式ルートで警察に相談することなく、やり過ごしていました。最近まで林理事長にも報告していなかったことも判明しました」(大学スポーツを取材するジャーナリスト)
これでは林理事長が「名ばかり」「お飾り」といわれても仕方がない状況だ。一般的に理事長クラスになれば、大学から報酬を年2000万円以上は受け取る。高額報酬を得ている以上、それに見合った仕事をすべきところだが…。先のジャーナリストが厳しく指摘する。
「会見の端々から『大学を守りたい』という林理事長の保身が見て取れました。副学長任せで言われるがまま、という構図も露呈。改革派の理事長というフレコミだったはずですが、何も知らない、言いなりでしかなかったことを、自ら会見で証明してしまいました。セレブ作家・林真理子の名誉が地に落ちてしまいましたね」
巨大大学の闇はさらに拡大し、世間の日大への不信感は募るばかり。今すぐ言い訳をやめ、全てをオープンにして膿を出し切る大改革ができるかどうか。日大の今後はそこにかかっている。
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