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記事全文を読む→カンニング竹山「競馬はなんか自分の中でルールがあるんですよね」/テリー伊藤対談(2)
テリー (本をめくりながら)競馬、飛行機、キャンプ、意外なところだとアメフトとか、ほんとに趣味が多いけど、最初は競馬だったの?
竹山 そうですね。19歳で上京して、20歳の時に初めて東京競馬場に連れていかれたんですけど、すぐにハマりましたね。
テリー 何がそんなによかったの?
竹山 競馬って、昔の刑事ドラマに出てくるような、なんかダメな人がいっぱいいるイメージだったんですよ。でも、東京競馬場はお洒落で明るくて、馬もきれいだし、「これで金も賭けれるんだ」「なんかすげえな」って思ったんですよね。
テリー そうすると、もう始めて32年だ。20代の時とか、よくお金があったね。
竹山 不思議と競馬では借金しないっていう、変な自分のルールを守っていて。昔、サラ金から金借りて借金まみれだった時も、パチンコとかはサラ金から金おろして打ってましたけど、競馬はなんか自分の中でルールがあるんですよね。その時のなけなしの1万円だけ持って競馬場で遊ぶとか。
テリー 競馬は借りたお金でやらないんだ。
竹山 そうなんですよ。パチンコとかは月に給料が8万ぐらいしかない時も、そのまま全部入れて、「ヤバい、給料日に全部なくなっちゃった」みたいなことがよくあったんですけど。
テリー ムチャしてたね。
竹山 もともとそういうタイプなんですよ。今はまともなフリしてますけど。
テリー 競馬って儲かるの。
竹山 ギャンブルですから、トータルは負けますよね。たまに何十万円とか、ドンと勝つ時もありますけど。300万ぐらい勝った経験もあります。帯封もらって。その帯封も東京競馬場だったら、「東京競馬場」って書いてあって、それがうれしいわけですよね。
テリー 当然、馬も好きなんでしょう。
竹山 僕、よく言ってるんですけど、30歳ぐらいの時に「グラスワンダー」っていう馬がいて、中山競馬場に行った時に、デビュー戦だったんですよ。それを見て、「なんだこの馬は」と。
テリー 何がすごかったの?
竹山 いや、もう体のバネは強いし、その時も1番人気だったんですけど、圧倒的な力で1着になるんですよ。それで「この馬が出世しなかったら、もう俺は芸人やめる」って言ってたんです。この馬にすべてを賭けようと。
テリー へぇ、おもしろい。
竹山 秋ぐらいにデビューして、年末に3歳が出るG Iレースがあって、そこにビデオデッキとか、当時、金にできるものを質屋で全部換えて、10万ぐらい作って全部入れたんですよ。それが1着で、バッと戻ってきたんです。
テリー おお〜。
竹山 でも、その後、その馬ケガしちゃって、ずっと負け続けるんですよ。「やっぱり俺もダメだ。もう終わったな」と。ほんとに芸人やめようと思いましたから。
テリー 人生を託してるからね。
竹山 そしたら、その翌年の有馬記念で。1人で見に行ったんですけど、あまりにも人が多くて、内馬場のモニターで見てたんですよ。そしたら4番人気だったのに、最後、奇跡的に復活を遂げて1着になるんですよ。もうその場で泣き崩れて。
テリー ええっ!?
竹山 「ああ、俺、芸人やめなくていいんだ」と思って。そのおかげで芸人やめずに済んで、そこから食えるようになってくるんですよ。だから、それがいちばん惚れた馬ですね。
テリー 競馬って儲かる儲からないが大事なのかと思ったけど、それだけじゃないんだね。
竹山 もちろん勝ちたいですけど、負けても「いいレースだったな」もありますね。たまにですけどね。
ゲスト:カンニング竹山(かんにんぐ・たけやま)1971年、福岡県生まれ。1992年、中島忠幸氏と「カンニング」結成。2006年より「カンニング竹山」で活動。俳優業にも活躍の場を広げ、映画の主演やNHK連続テレビ小説「花子とアン」などに出演し。また「情報プレゼンター とくダネ!」「バイキングMORE」(共にフジテレビ系)などでコメンテーターとしても活躍。現在は「ゴゴスマ」(CBC系)、「ノンストップ!」(フジテレビ系)、「探偵!ナイトスクープ」(朝日放送系)などにレギュラー出演中。「竹山ライブショー」で月イチのライブ配信中。「カンニング竹山の50歳からのひとり趣味入門」(ポプラ新書)発売中。
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