8月に入り、各地で酷暑が続く中、いっそうの熱中症対策が叫ばれている。デスクワーク中や外出時、喉を潤すために清涼飲料水やスポーツドリンクをガブ飲みするサラリーマンの姿も目立つ。しかし、喉の渇きを解消するつもりの水分補給が、かえって体に深刻な不...
記事全文を読む→飯星景子を「統一教会」から奪還した硬派ジャーナリストの父の「20歳も老けた姿」/壮絶「芸能スキャンダル会見」秘史
安倍元総理の銃撃事件から、この7月で丸1年が経過したが、旧統一教会をめぐる社会問題は、いまだ解決の光が見えてこない。
その旧統一教会に1992年に入信し、突如として渡米。世間を騒がせたのが、キャスターとしても人気上昇中だった、タレントの飯星景子である。
彼女が当時出演していた「プレステージ」(テレビ朝日系)でスタイリストの女性に誘われ、旧統一教会の関連団体「アジア平和女性連合」の総会で司会を務めるようになった。1992年3月のことだった。
そして翌4月には教会の「祝福講義」を本格的に受け始め、それと並行して「作家活動に専念したいから」と所属事務所を辞めて、レギュラー番組も降板。すると一部週刊誌で「翌年の合同結婚式に参加することが決まった」と報じられるなど、事態は急展開を見せることになる。
そんな中、10月1日になって、彼女の父でジャーナリストの飯干晃一氏が沈黙を破り、東京・赤坂のTBSで緊急記者会見を開く。教会に対し、堂々と宣戦布告したのである。飯干氏は目を真っ赤にしながらこぶしを握り締め、こうブチ上げた。
「統一教会は宗教の仮面をかぶったサタンだ。悪魔ですよ。そして『飯星景子』を桜田淳子や山崎浩子に続くPRの目玉として考えているんだろうが、私は残りの半生をかけても、統一教会を潰すまで断固闘います。景子が戻ってきても闘い続ける。戦う以上、勝ちます。(娘には)ドアは開かれている」
結果、この記者会見の後、彼女は帰国。晃一氏の説得により、教会の教義に疑問を抱くようになり、脱会を決意したと、当時は伝えられていた。
しかし、事実は若干、異なっていたようである。昨年12月には「報道の日2022」(TBS系)の取材に、次のように語っているからだ。
「当時はもう、私は逃げるみたいにアメリカに行っていたので、父の会見は見ていないんですよ。(中略)父は私がアメリカから帰ってくるのを手ぐすね引いて待っていて。新約聖書、旧約聖書、外伝から統一教会の経典と言われる原理講論まで全部読んで、私を論理的に論破しようと思っていたんですよね。でも私は全然聞く耳持たず、『あなたと私は違う人間』って、壊れたテープレコーダーみたいに繰り返して、父は万策尽きた様子でした」
そんなある日のこと。飯干氏からドライブに誘われたという。目的地に着くと、
「父が下を向いたまま『会ってもらいたい人がいるんだ』と。その時の顔があまりに弱々しく、10歳も20歳も年老いたお爺さんに見えて。今まで見たことがない父の姿を見た時に、私を覆っていたものがほどけたんだと思います」
そう、彼女の心を大きく動かしたのは、常に強気の姿勢を見せる作家としての父の姿ではなく、苦悩し、困惑し、狼狽する、ただただ娘を愛するひとりの父親の姿だったのである。
(山川敦司)
1962年生まれ。テレビ制作会社を経て「女性自身」記者に。その後「週刊女性」「女性セブン」記者を経てフリーランスに。芸能、事件、皇室等、これまで8000以上の記者会見を取材した。「東方神起の涙」「ユノの流儀」(共にイースト・プレス)「幸せのきずな」(リーブル出版)ほか、著書多数。
アサ芸チョイス
可愛さ余って憎さ百倍。いやはや、この2人のバトルは本当にすさまじかった。沢口靖子が主演したNHK連続テレビ小説「澪つくし」や、渡辺謙主演の大河ドラマ「独眼竜正宗」の脚本を手掛け、飛ぶ鳥を落とす勢いだった脚本家のジェームス三木氏。ところが19...
記事全文を読む→堺雅人主演ドラマ「VIVANT」(TBS系)が3年ぶりの続編でも、圧倒的な存在感を放っている。第2シーズンの初回放送は、平均世帯視聴率18.8%(ビデオリサーチ調べ・関東地区)を記録。放送中にはXで世界トレンド1位になった。前作は2023年...
記事全文を読む→2024年7月に停車中のロケバス内で共演者の女性に性的暴行をしたとして、不同意性交と不同意わいせつの罪に問われたのは、元お笑いトリオ「ジャングルポケット」の斉藤慎二被告だ。その第6回公判が8月5日に東京地裁で開かれ、検察側は懲役7年を求刑。...
記事全文を読む→

