スポーツ

「白米禁止」お笑い中日ドラゴンズに浮上したナイター後の食事で「闇米」仰天情報

「令和の米騒動」がいまだ物議を醸している中日ドラゴンズ。食事の体制をなんとか整えようとしているのが、選手会長の柳裕也である。今年から選手会長になった柳は、選手の要望をまとめて球団側と折衝する立場に置かれている。

「要望が多いのは、主に施設面の改善ですね。トイレの数を増やせとか、老朽化している室内練習場を新築してくれ、など。球団側がすぐさま受け入れることはありませんが、選手側の総意として伝えるので、重みはあります」(球団関係者)

 その中で柳が訴えたのが、ナイター後の食事提供だった。

「独身寮に住む若手や妻帯者は帰宅すれば食事を摂れますが、問題は寮を出た独身選手。他球団ではずいぶん前から事前に希望者を募り、試合後に温かい食事を提供するところが多いのですが、中日はようやく今シーズンから導入することになった。『白米禁止』と大騒ぎになっていますが、他の食事面でも後れを取っていたのです」(前出・球団関係者)

 立浪和義監督の指示により、試合前の選手食堂で白米の提供をやめた「米騒動」。一部選手の調子が落ちてきたのは「ご飯の食べ過ぎで動きが鈍ったから」と考えた立浪監督が、他の選手にも米抜きを強いる、なんともナンセンスな措置を強行中なのだ。

「白米提供をどうするか。立浪監督ら首脳陣は来ないのでこっそり提供している、との情報もありますが…」(スポーツ紙デスク)

 怯えながら「闇米」を食らうプロ野球選手など、想像もしたくない。

カテゴリー: スポーツ   タグ: , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
「花咲舞が黙ってない」第3シリーズ「主演候補」は今田美桜のほかにもうひとりいた
2
やす子に異変!最大のストレス発散法「貯金額を見る」で大いに問題になること
3
【悲願構想】巨人「築地ドーム球場建設」2034年に本拠地移転でついに「松井秀喜監督」を誕生させる
4
テレビ朝日・斎藤ちはるアナ「ラグビー姫野和樹とお泊まり交際」に局内大歓迎の理由
5
佐々木朗希・佐藤輝明・堂林翔太の「欠陥プロ野球カード」に「マニア大量購入⇒高額転売」のウハウハ