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福岡のA1級・吉田弘文は、過去3年間に689走して勝率7.68という立派な航跡を残してきた。そして、この好成績をより詳しく眺めてみると、なんと8.00以上の勝率を記録した水面が7場あることがわかる。地元若松、芦屋、唐津、徳山、下関、さらに琵琶湖と多摩川である。
勝率が8点を上回れば間違いなく得意水面だが、実は、この7場の中に吉田にとって特別な意味を持つレース場が存在する。吉田は3年間に41回優勝戦に駒を進め、12回Vゴールを駆け抜けた。うち1回だけGI優勝があり、それが昨年9月の多摩川周年だった。
あの時、吉田は8走して1着5本を獲り、優勝戦でもインからトップスタート一発、井口佳典らの強襲を封じて逃げ切った。配当は3連単1190円の本命サイドに終わったが、予選3日目第11R、4コースからコンマ09の全速スタートで飛び出し、新田雄史、市川哲也らを差して3連単1万9870円の主役に躍り出た光景を思い出す。
その吉田が11月5日【水】~9日【日】の「多摩川一般戦」に出場する。周年優勝から1年2カ月が流れ、待ちに待った当地参戦である。今回も江口晃生、川北浩貴、岡村仁ら強敵は多いが、変幻自在に立ち回り、多摩川得意を印象づけるだろう。
なお、吉田の次走地は11月13日~18日の「福岡周年」となっている。
◆ボートレース評論家・水上 周
◆アサヒ芸能11/4発売(11/13号)より
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