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記事全文を読む→「中田翔はFA権を行使するか」の質問に巨人取材歴16年の記者が出した答えは…
「リアルな話、今まで巨人から『FAします』っていう時って、ほぼ出て行ってるんですよね。そんだけ、やっぱり試合に出たいってところがあるし、若返んなきゃいけないっていうチーム状況も、中田翔選手は分かってる」
スポーツ報知のYouTubeチャンネル〈報知プロ野球チャンネル〉でこう語ったのは、巨人取材歴16年、元巨人担当キャップの水井基博氏である。視聴者からの「中田翔選手はFAを行使するのでしょうか」という質問に答えたものだ。
中田自身は子供の転校問題を抱えていることで「家族と相談しながら考えていきたい」とコメントしているが、水井氏は、次のように中田の心境を思いやる。
「もうちょっとかかるんじゃないですか、考えをまとめるのに。家族のことは優先されてくるよね。自分だったらそうするね」
これまで巨人からFA移籍した選手は8人。国内移籍では駒田徳広(1993年、横浜へ)、小久保裕紀(2006年、ソフトバンクへ)、サブロー(2011年、ロッテへ)、鶴岡一成(2011年、DeNAへ)、小笠原道大(2013年、中日へ)だ。そしてメジャーリーグに移籍したのは、松井秀喜(2003年)、上原浩治(2009年)、高橋尚成(2010年)である。
とりわけ衝撃度が高かったのは、FA元年のオフに同一リーグの横浜移籍を決断した駒田だ。連続フルイニング出場が450でストップしたこの年、打率2割4分9厘、7本塁打、39打点と不本意な成績に終わる。移籍した翌94年は、打率2割8分4厘、13本塁打、68打点に伸ばし、2000年には横浜で通算2000安打を達成している。
中田の通算安打数は1523。はたしてどんな決断を下すのか。
(所ひで/ユーチューブライター)
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