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記事全文を読む→Snow ManとSix TONES偉業達成の裏で性加害問題が影を落とす「世界進出ダメージ」
「ジャニーズ」の名称が消えた裏側で、1億プレーヤーが再び誕生していた。20年にジャニーズ事務所初の2組同時デビューとなったSnow ManとSix TONESが偉業を達成していたのだ。
Snow Manは10月11日、公式YouTubeで公開していたデビュー曲「D.D.」のミュージックビデオが1億回再生を突破したことを報告。リリースからおよそ3年かけて「億超え」を果たした。デビューシングルが1億回再生を突破するのは元ジャニーズタレント初。この前月の9月末には、SixTONESの10枚目のシングル「こっから」のMVも1億回再生を達成。こちらは初のMV公開からわずか3カ月というハイスピードだった。
「こっから」は、メンバーの森本慎太郎が南海キャンディーズ・山里亮太を、King & Prince(当時)の高橋海人がオードリー・若林正恭を演じたW主演ドラマ「だが、情熱はある」(日本テレビ系)の主題歌だった。ともに、漫才のネタまで完コピした圧巻の演技力は好評で、「第116回 ザ・テレビジョン ドラマアカデミー賞」で5冠を達成。ドラマ終了後も再生され続けたことが、高記録につながった。
ドラマの主題歌が1億再生を果たした先駆者といえばキンプリ。昨年末にリリースしたダブルAサイドシングル「ツキヨミ」のMVが、元ジャニーズグループ最多の1億4000万回に達している。同楽曲は5人体制時代のキンプリ最大のヒットにして、初のミリオン突破。キンプリ卒業とジャニーズ退所が決まっていた平野紫耀にとって最後の主演ドラマ「クロサギ」(TBS系)の主題歌だったことが、人気に拍車をかけた。
キンプリは今年、平野と神宮寺勇太と岸優太が脱退して高橋海斗と永瀬廉の2人組になった。スケールダウンの感は否めないが、その一方でSnow Manの勢いは止まらず、2本目の億再生を生み出しそうだ。今年3月には「タペストリー/W」が自身3作目となるミリオンを達成。今最もCDをセールスする男性アイドルグループといわれている。アイドル誌の編集者は言う。
「9人全員が長所をソロの仕事につなげ伸ばしているので、この先も安泰といえるでしょう。反面、懸念点もあって、ジャニー(喜多川)さんによる性加害問題でアーティストの世界進出が困難になっている。190cmの長身を生かしてパリコレ出演をはたしたモデル兼業アイドルのラウールにとっては深刻な問題です」
1億をゲットしたグループを3組も生んでいた元ジャニ。今後の可能性は侵害されたくないものだ。
(北村ともこ)
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