8月中旬、食欲が減退する盛夏期のお昼どき。この時期の定番ランチといえば「冷やし中華」や「冷やしうどん」などだろう。しかしここ数年、外食チェーンでは酢醤油とカラシで食べる昭和の定番冷やし中華から脱却し、冷たさと強い刺激を両立させた「進化系冷や...
記事全文を読む→「あからさまな選挙対策のうわべ減税」に国民が怒った…岸田政権ガタガタで与党議員から「ダメ出し連発」
所得税減税をめぐる一連の動きで、岸田政権の基盤が揺らいでいる。あからさまな選挙対策に国民が怒り、消費税減税の重い窯の蓋まで開きつつある。与党内からは「2024年度予算編成を終えたら、首相交代」という声まで出ている。
所得税減税、年末解散というシナリオが崩れ、衆院選挙をすれば与党敗北は必至。思い切って消費税減税を決断し、予算編成後に破れかぶれ解散という手段を、岸田文雄首相は選択するか――。
所得税減税の詳細はまだ検討中だが、4万円の減税策を軸とし、1人あたりで所得税3万円、住民税1万円、非課税世帯に7万円給付と、それぞれ定額での案が有力とされている。
これに対し、自民党の世耕弘成参院幹事長は10月25日、参院本会議での代表質問で、公然と岸田批判を展開。いわく、
「物価高に対応して、岸田文雄首相が何をやろうとしているのか、まったく伝わらなかった」
舌鋒鋭い自民党の石破茂元幹事長も、次のようにダメ出ししている。
「正しいと思わない。それよりは基幹3税(所得税、法人税、消費税)の増収分をきちんと防衛費や少子化対策に充てることだ。それは次の時代にもプラスになることで、納税者の理解は得られる」
岸田政権は年3兆円の少子化対策を打つが、2026年から社会保険料が月500円程度、負担増となる見込みだ。防衛増税も予定されており、SNSでは「増税を隠すための選挙目当て減税」との批判の方が圧倒的だ。
また、非課税世帯には7万円の給付で調整されていることから、「結局は年金生活者、高齢者だけいい目をみる」との批判が30代、40代の働き盛り世代から出ている。
目先の減税で喜ぶほど、国民は甘くない。結局は旧来からの自民党支持層、高齢化が進む創価学会員のフトコロに入るだけと、冷静に分析しているのだ。
あるエコノミストは日経新聞電子版に、次のようにコメントしている。
「全体で5兆円規模の減税となることを想定し、内閣府のマクロ経済モデルで試算すると、所得減税は実質GDPを+0.18%程度押し上げる。5兆円を消費減税で還元すると仮定すれば、実質GDPは+0.39%程度押し上げられる。所得減税の2倍以上の効果」
経済学的にも効果は薄いわけだ。
そしてここにきて「週刊文春」の女性問題報道によって、山田太郎文部科学政務官が10月25日に辞表を提出した。政権基盤はガタガタだ。自民党中堅議員が言う。
「時限的な消費税減税に誘導し、その是非を問う形での総選挙にもっていけば、選挙に勝てるし、政権も延命できる。岸田首相が意地を張れば、政局だ」
人の話を「聞く力」を自慢する岸田首相が、国民や識者のホンネをどこまで聞くことになるか。
(健田ミナミ)
アサ芸チョイス
「イタい素人タレント」としてたびたびその動向が注目の的となる存在はいつしか、木下優樹菜から坂口杏里へと移りつつある。木下は2019年、タピオカ店の店員に土下座を強要したとされる騒動を経て、芸能界を電撃引退。以降はインフルエンサーとして活動を...
記事全文を読む→部下に対する常軌を逸した「パワハラ行為」が正式に認定された神奈川県横浜市の山中竹春市長が、いよいよ土俵際まで追い詰められている。自身のパワハラ認定調査が公表された影響で、夏の甲子園(全国高校野球選手権大会)に神奈川県代表として出場する横浜高...
記事全文を読む→このところ、長寿番組をバタバタと終了させている印象の日本テレビ。タイトル変更をしつつ23年続いた「行列のできる法律相談所」が昨年3月に、大幅に企画内容を変えつつも32年続いた「ダウンタウンDX」が昨年6月に放送を終了。関西ローカル時代を含む...
記事全文を読む→

