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記事全文を読む→【サッカー日本代表】激辛批評の闘莉王が森保監督に訴えたW杯予選の「注文」
自身のYouTubeチャンネルで辛口な批評を繰り返しているサッカー元日本代表の田中マルクス闘莉王が、10月に行われたカナダ戦とチュニジア戦における森保一監督の采配を採点した。
それぞれ4-1、2-0と快勝だった試合について、すでに選手の評価は2回に分けて行い多くの選手に高得点を与えた闘莉王だが、森保監督には厳しい姿勢だけに批判が飛び出すかと思いきや、
「森保監督の考え方が俺と合ってきた。あれだけ行き違いだった俺と森保監督が、一緒にお酒を飲んでいる仲間じゃないかと思う」
「監督として前回の大会で未知の世界を経験して、それがいい経験になったようで余裕がある」
などと絶賛。「2試合で7.5点」という高得点をつけた。
11月16日からW杯2次予選が始まるが、まったく問題ないと闘莉王は断言。
「日本はW杯行きます。枠が増えて楽になった。力は日本がダントツで上。問題は移動と相手国の気候や文化だけ。サッカーのレベルはアジアの中でトップクラス。前回の最終予選はちょっとつまづいたが、それを経験した森保さんがいるから」
と早くも日本のW杯出場を予想した。それでも提言することは忘れず、
「(W杯予選で)チームを作っていく上で、W杯を戦えるチームを総合的に考えるのも大切だけど、『俺が選ぶ11人はこの11人だ』ということを改めてこの予選ではっきりしてほしい」
と注文。2次予選の相手はミャンマーとシリアで格下であることから、欧州組は呼ばすに国内組だけで戦うべきという声がある中、闘莉王はベストメンバー11人を決定しろと吠えたのである。2次予選の試合で招集されるのは誰か、試合後に闘莉王がどんな評価をするのか。「俺と考え方が合ってきた」状態は続くのか見ものである。
(鈴木誠)
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