芸能
Posted on 2014年11月27日 09:59

荻野目洋子の「現役感」に見る80年代アイドルの底力

2014年11月27日 09:59

20141127oginome

 このところ、新アルバムの発売や記念ライブの開催など、デビュー30周年を迎えた荻野目洋子の活躍が注目されている。小学生グループでの活動を経て、84年にソロデビュー。同期には故・岡田有希子や吉川晃司、長山洋子らがいた。

 実は“荻野目ちゃん”は最初からヒット戦線に乗ったわけではなく、ようやく7枚目のシングル「ダンシング・ヒーロー」で大ブレイクを果たす。伸びのある高音に、難易度の高いダンスもこなし、当時としては珍しい「実力派アイドル」の称号を得た。

 そんな荻野目ちゃんは01年に高校時代の同級生と結婚。以来、3児の母親となって芸能活動をセーブしていたが、昨年末から30周年プロジェクトで歌番組にも積極的に出演。そのとたん、代表曲の「ダンシング・ヒーロー」が配信サイトの月間ランキングで1位を記録するなど、80年代がタイムスリップしたような奇跡を起こす。

 今夏には「FNSうたの夏まつり」で高橋みなみ、指原莉乃、SKE48を従えて同曲を披露。ボーカルもダンスも、そして何より存在感が「現役アイドル」を凌駕していると評判になった。考えてみればグループ主体の現在と、ソロで戦ってきた80年代のアイドルでは、くぐってきた“修羅場”が違うのだ。

 30周年を迎えていまなお輝きを失わない荻野目ちゃん。アイドル戦線で再び波乱を起こしてくれることを期待してやまない。

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    社会
    2026年09月14日 11:30

    AIは本当に人類を終わらせるのか。専門家のとある主張が世界を震撼させている。その「AI終末論」は、AI開発企業アンソロピックに勤めていた元研究員、ジェイコブ・コクソン氏によるもの。Xで「AI研究関係者の多くが、AIは今後10年以内に人類を破...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    事件
    2026年09月16日 20:30

    「ゾンビたばこ」と呼ばれる指定薬物「エトミデート」は、広島カープに大きな衝撃を与えた忌まわしいブツだ。元広島カープの羽月隆太郎氏にこれを譲り渡したとして医薬品医療機器法違反の罪に問われた会社役員・滝口涼介被告の初公判が9月16日に広島地裁で...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    社会
    2026年09月17日 07:15

    20世紀最大級のミステリーと言われてきた、イギリス・スコットランドのネス湖に生息するという未確認動物(UMA)の「ネッシー」に、再び熱い視線が注がれている。いったいなぜか。一時期は目撃情報が激減し、専門家からは死亡説や、人間の活動を警戒して...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    注目キーワード
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/9/15発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク