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記事全文を読む→大人気ドラマ「マッサン」を彩る美女優たちの秘話(1)エリー役のケイトが日本に馴染むまで
放送開始から7週連続で視聴率20%を超えるなど、NHK連続テレビ小説「マッサン」が絶好調だ。日本産ウイスキーを造る物語だが関西弁でやり取りされる主人公を取り巻く人間ドラマこそ人気の秘密。そこで登場する美女たちに直撃を試みた。撮影現場から届いた「男を酔わせる」(艶)秘話を直送しよう!
今年9月29日から始まったNHKの朝ドラ「マッサン」。放送は8週目にさしかかったが、まずは人間関係を整理しよう。
舞台は大正時代で、主人公は「マッサン」こと亀山政春(玉山鉄二)。日本でウイスキーを造ることを夢みて、勤務先である大阪の住吉酒造の社長の援助でスコットランドに留学。現地で出会ったエリー(ケイト・フォックス=29=)と結婚し、日本に帰国する。
ところがマッサンの母・早苗(泉ピン子=67=)は2人の結婚に大反対だ。正春との婚約を信じ、帰国を待っていた住吉酒造の一人娘・優子(相武紗季=29=)はショックを受け、優子の母・佳代(夏樹陽子=62=)は憤激するのだった。
出演者で最も注目を集めたのは、朝ドラ史上、初の外国人ヒロインであるエリー役のケイトだ。
米ニューメキシコ州のサンタフェ出身で、幼少期は貧しくテレビのない生活を送っていた。独立系映画やドラマに、ちょい役で出演した程度とキャリアも浅く、日本語もまったく話せなかった。撮影当初はストレスから演出家のダメ出しに、
「ちゃんとやってるじゃない!」
「私はどうすればいいの!」
が口癖になるほど大爆発。姑役の泉ピン子は、
「ここは日本なんだから、もうちょっと勉強してこないとねぇ」
と、姑の役柄同様にイビる一幕もあった。
NHK関係者が語る。
「彼女は既婚なのですが、ホームシックにかかり一時帰国してしまったのです」
ところが、この帰国がよかったのか、その後、ケイトは見る間に日本になじみ始めた。箸の使い方に苦労していると、見かねたピン子が、
「力を入れちゃダメ」
と熱血指導もした。夏樹陽子がこう明かしてくれた。
「この間も久しぶりに大阪に行きましたが、余裕が出てきたのかエリーに貫録が出てきていました。物語と同じでお料理もできるようになり、日本語もわかるようになり、現場にもだいぶ慣れてきた様子」
娘の婿候補を奪い取った「エリー」は夏樹の敵役だが、素の2人は仲がいい。
「エリー!」「ヨーコサーン!」と言いながら軽く抱き締める“ハグ”で再会を喜び合ったという。
「習慣なのか、ケイトは共演者にハグを連発しています。夫役の玉山さんとは現場で手をつなぎ、撮影が終わっても一緒に食事をしたりして本物の夫婦みたいですよ」(NHK関係者)
日本の食事にも慣れたケイトだが、ある食べ物にハマっているという。
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