11月に入り、朝晩の冷え込みが一段と身に染みるようになると、仕事帰りの赤提灯や大衆酒場で恋しくなるのが、湯気立ち上る燗酒だ。夏場の冷酒一辺倒から温かい日本酒へシフトする左党が増える時期だが、暖簾をくぐって開口一番「とりあえず熱燗で!」と大雑...
記事全文を読む→「辞めジャニ」が注目する中居正広の「のんびり儲け」成功術
中居正広が旧ジャニーズ事務所(現SMILE-UP.)から独立、個人事務所「のんびりなかい」を創設して3年が過ぎた。コロナ禍真っ最中の20年春に独立すると、途端に仕事がストップ。このタイミングで中居社長に新たなビジネスツールを教えたのは、劇団ひとりだ。
2人は11年に「中居正広の怪しい噂の集まる図書館」(テレビ朝日系)の共演で距離を縮め、共通の趣味である麻雀をする仲に発展した。後継番組「中居正広の身になる図書館」(同)が19年に終了しても、のちにスタートした「中居正広のニュースな会」(同/現「中居正広のキャスターな会」)で関係性はより良好に。今年9月、中居にとっておよそ4年ぶりのCM復帰となった「ソフトバンク」でも、ひとりが相手を務めた。
独立後もアナログ生活から脱しない中居に対して、ひとりはさまざまアドバイスを送った。そうして誕生したのが、20年11月に出版した初の絵本「♪ピンポンパンポンプー」。
中居が初めて絵本監修を務め、ひとりがキャラクター「のんちゃんとびりーくん」を考案。同番組共演者の古市憲寿が原案を手がけた。番組内では、中居の後輩であるKis-My-Ft2の宮田俊哉が宣伝隊長に就任。絵本プロジェクトはテレビ朝日公式YouTube「動画、はじめてみました」で随時公開し、そのPRが功を奏して、予約注文だけで10万部を突破。絵本業界で異例の15万冊を売り上げた。今年、「第4回 絵本専門士が選ぶ「逢いたい誰かに贈る絵本」に選書された。
昨年、シリーズ第2弾「パリン グリン ドーン」が出版。関連商品としてエコバッグ、幼児向け菓子「おかしななさいくんグミ」、ぬいぐるみ「なさいくん人形」まで発売。現在、第3弾刊行に向けて動いていることが、ひとりからアナウンスされている。
「のんびりな」ペースながらも、キャラクタービジネスを軌道に乗せた中居は、旧ジャニーズタレントがめざすモデルケースになったといえる。エンタメ評論家は分析する。
「滝沢秀明の『TOBE』しかり、山下智久や錦戸亮ほか、多くの『辞めジャニ』は世界進出だの配信だの、ハイソなブランドのアンバサダーだのと、国外に目を向けがち。でも中居は、SMAPはテレビに育ててもらった縁と恩があるため、視聴者離れが叫ばれる民放の力を信じている。それが結果的に、絵本印税という鉱脈につながった。今後は、この『のんびり成功学』を踏襲する後輩が増えるかもしれません」
「故郷」ジャニーズはジャニー喜多川氏の性加害問題を理由に、今年の「NHK紅白歌合戦」(NHK)で出場歌手が0という非常事態。のんびり経営はますます、令和のビジネスモデルとして見習われそうだ。
(北村ともこ)
アサ芸チョイス
脳梗塞で療養中だった伊達みきお(サンドウィッチマン)が、10月31日の「サンドウィッチマンザ・ラジオショーサタデー」(ニッポン放送)で、2カ月ぶりに復帰した。「さあ、時刻はお昼の1時を回りました。こんにちは。サンドウィッチマンの伊達みきおで...
記事全文を読む→泉ピン子が訴えられた。映画製作会社「HumanPictures」が11月3日、所属監督の映画「AYUMI」と「養父」に出演したピン子に対し、損害賠償を求め2日付で東京地裁に提訴したと、公式Xで公表したのだ。問題が発生したのは、10月23日に...
記事全文を読む→毎日のように見聞きする「不正アクセスによる情報漏洩」のニュース。もはや情報漏洩していない企業のほうが珍しいんじゃないのってくらいだし、それどころか官公庁にまで被害は及んでいる。三菱UFJフィナンシャル・グループが、2027年3月までの開業を...
記事全文を読む→

