芸能

美容タレントに転身!? “策士”武田久美子が狙うしたたかな戦略

20141128takeda

 武田久美子(46)といえば、82年に近藤真彦主演の映画「ハイティーン・ブギ」のヒロインを務めて、その後は歌手、タレントとして活動するも目覚ましい活躍をすることはできなかった。

 それでも、87年にポスターでふんどしショットを披露してブレイクした。

 その後は主にグラビアを中心に活動し、89年に発売した写真集での貝殻ビキニ姿が話題となり、一躍脚光を浴びたものだ。

 2000年にアメリカ人実業家と結婚、セクシータレントから一躍セレブタレントへとステップアップしたが、現在はその夫と離婚調停中となっている。

 結果、最近では「還暦にビキニを披露する」と宣言するなど、すっかりセクシータレント路線に逆戻りしているのだ。

「本人はいまだにセレブ路線を気取っていますが、演技や歌、トーク力に長けているわけではなく、結局、生き残るためにはセクシー路線かママタレ路線くらいしかないでしょう。いまだに美貌を維持していますが、熟女最大の魅力である“憂い”とは程遠く、セレブ志向で自信家という面もお茶の間に受け入れられづらいかもしれません」(芸能プロマネジャー)

 かつては抜群のプロポーションで世の男性諸氏をトリコにした武田だが、四十路半ばにしてのセクシー回帰には、キッチリと“保険”をかけているという。

「武田さんはかなりの策士で、今回の離婚についても協議中の段階から水面下で自伝を執筆しており、先日ゲスト出演したイベントでは集まった報道陣に対して、『言いたいことはいろいろあるので、1冊の本にまとめました。まずは本を読んでから質問してください』と自著のアピールをするほどです。還暦でのビキニ披露も男性ファンというよりも、女性ファンに対してのアピールだと思います。男性ファンがそそらなくても、女性ファンにしてみれば四十路半ばにして完璧なプロポーションを誇る武田さんは魅力的に映るはずですからね。セクシー路線に返り咲いたというよりも、同世代の女性ファンを味方につけて、美容タレントとして勝負していこうという狙いだと思いますよ」(芸能リポーター)

 離婚を機に本格的に芸能界復帰を果たした武田だが、同世代の熟女たちを味方につけて、美容タレントとして再ブレイクを果たすことができるか!?

カテゴリー: 芸能   タグ: , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
「致死量」井上清華アナの猛烈労働を止めない「局次長」西山喜久恵に怒りの声
2
完熟フレッシュ・池田レイラが日大芸術学部を1年で退学したのは…
3
またまたファンが「引き渡し拒否」大谷翔平の日本人最多本塁打「記念球」の取り扱い方法
4
フジテレビ井上清華「早朝地震報道で恥ずかしい連呼」をナゼ誰も注意しない?
5
巨人の捕手「大城卓三と小林誠司」どっちが「偏ったリード」か…大久保博元が断言