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記事全文を読む→片岡鶴太郎「僕は快楽主義者だと思ってるんですね」/テリー伊藤対談(2)
テリー その時は何を着てるの?
鶴太郎 夏場はもうパンツ1枚です。最近は少しずつ涼しくなってきたから(編集部注:対談収録は10月)、やっとTシャツを着るようになりましたけど。わりかし素肌でやることが多いですね。
テリー 下はヨガマットみたいな?
鶴太郎 フローリングの場合はマット敷いたりしますけど、絨毯の場合はほとんど絨てますね。
テリー 朝5時ぐらいまで何も食べないの?
鶴太郎 もちろん食べないですね。
テリー 途中でお茶飲んだり。
鶴太郎 そういう時もなくはないですけど、飲むとしても白湯ですね。
テリー 音楽は?
鶴太郎 あんまりかけないンです。
テリー それだと周囲の雑音みたいのは気にならないの? 近くを車が通ったりとか。
鶴太郎 深夜1時、2時って静かですから。たまに夜中まで仕事があって4時、5時から始める時は、もう世間が起きちゃって俗っぽい音が入るとやっぱり集中できないですけど。
テリー そうか。で、食事は朝6時ぐらいから食べるんだ。
鶴太郎 そうですね。ヨガを5時までやって、5時半ぐらいから朝食に入るんです。これは最高の朝食ですね。1日1食ですから。2時間半かけて食べます、毎日。
テリー 例えば今日は何を食べたんですか。
鶴太郎 毎日ほとんど同じようなものなんですけれども。季節の果物ですね。今日はシャインマスカットと巨峰があって。あと太秋柿というね、これがメチャメチャうまいんです、ちょっと大ぶりで、ちょっと硬めでね。梨みたいな触感で糖度が梨の10倍ぐらいあるような。これを1玉ずつ食べて。
テリー へぇ。
鶴太郎 あと野菜サラダですね。ほとんど料理は自分で作るもんですから。レタス、玉ねぎ、ワカメ、ひよこ豆、大豆、それを塩ゆでしたものを和あえて食べて。その後に甘酒と大豆の塩ゆでしたものを和えて食べて。それと、野菜料理ですね。きんぴらごぼうだとか煮込みの野菜とか、そういうものと玄米を食べてます。
テリー 精進料理みたいだね。
鶴太郎 ちょっと精進料理っぽいですね。
テリー お肉は?
鶴太郎 家にいる時はほとんどいただかないですね。外でランチ会とかやる時は、何でもいただきますけど。
テリー それはいいの?
鶴太郎 ええ、全然。何でも食べます。肉でも魚でも。
テリー 例えばショートケーキでも何でも食べたい時は食べればいいんですね。
鶴太郎 そうです。食べたい時は食べればいいし。家では菜食にしてますね。その方が楽なんで。
テリー もう胃も体もそうなってるんでしょうね。
鶴太郎 はい、そうなんですね。
テリー そういう生活を何年続けてるの?
鶴太郎 もう12年ですね。
テリー 別にストイックなわけじゃないんでしょう?
鶴太郎 そうですね。むしろ僕は快楽主義者だと思ってるんですね。こんなに気持ちいいことないんですよ。やってて、いちばん気持ちいい。
テリー なんかわかる気がする。鶴ちゃんに合ってるんでしょう?
鶴太郎 そう思います。これが苦行だったら続かないでしょうね。
ゲスト:片岡鶴太郎(かたおか・つるたろう)1954年、東京都生まれ。高校卒業後に声帯模写の片岡鶴八師匠に弟子入り。以降、バラエティー番組を中心に活躍。30代でプロボクシングのライセンスを取得し、本格的に役者に転身。映画「異人たちとの夏」、ドラマ「男女7人夏物語」(TBS系)など多くの映画やドラマに出演し、「日本アカデミー賞最優秀助演男優賞」などを受賞。また、絵画や書など芸術家の一面も持つ。最新著書「老いては『好き』にしたがえ!」(幻冬舎新書)発売中。
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