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大晦日の風物詩、「NHK紅白歌合戦」の出場歌手が発表されたが、目玉の一つが女優・薬師丸ひろ子(50)の出場だろう。
「1981年に『セーラー服と機関銃』で歌手デビューを果たした薬師丸だが、当時大学受験で休業中だったため紅白出場は幻に。昨年は『あまちゃん』コーナーにゲスト出演して『潮騒のメモリー』を歌ったが、歌手枠での出場は実は初となります」(NHK関係者)
去る11月25日にNHKで行われた紅白出場歌手決定の会見は欠席した薬師丸だが、「感謝の気持ちを込めて歌います。皆様に届きますように」とメッセージを寄せた。
「薬師丸さんは01年に出演したドラマ『コウノトリなぜ紅い』で知り合ったNHKカメラマンと交際をスタートさせ、長らく事実婚状態が続いていました。そんな縁もあってNHKサイドは毎年のように薬師丸に紅白出演オファーを出していたのですが、薬師丸さんが首を縦に振らなかったんです」(前出・NHK関係者)
それが一転して、なぜ、いまになって出場を快諾したのだろうか?
「女優デビュー35周年となった昨年、23年ぶりとなる単独コンサートを東京と大阪で開催。12月も東京で2日間限定のコンサートが開催されるのですが、50歳という節目の年を迎えた彼女は『歌手活動もマイペースに続けていきたい』と意欲を見せている。こうした心境の変化のなかでNHKからのオファーを受け、断る理由もないことから快諾に至ったんです。紅白当日は『セーラー服と機関銃』や『Woman“Wの悲劇”』など、ファンにはお馴染みの曲をメドレー形式で歌う予定です」(レコード会社関係者)
約1カ月後に迫った紅白では、円熟を増した薬師丸の歌声に期待したい。
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