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記事全文を読む→【ミステリー探訪】「宇宙人のミイラ」と「くちばしのある哺乳類の死骸」をめぐる臨床検査と物証写真「今後の展開」
世界有数のUFO研究家として知られるハイメ・マウサン氏が、「ミイラ化した宇宙人の遺体」とする2つの標本をメキシコ議会で公開し、大ニュースになったのは2023年9月のことだ。
ガラスケースに安置された2体はペルーのクスコで発見されたもので、およそ1000年前のものと推定される。いずれも細長い頭部を持ち、3本指。臨床検査により「頭蓋骨が組み立てられたり、操作された証拠はない」ことが明らかになったものの、その正体は現在も謎に包まれたままだ。年が明けてもこの騒動が継続することは間違いないだろう。
ミイラ化した宇宙人の遺体で思い出すのは、2008年7月に米ニューヨーク州ロングアイランドにあるモントークの浜辺で見つかった、グロテスクな死骸だ。当時は謎のUMA「モントーク・モンスター」として、そのニュースが全米を駆け巡った。UMA研究家が解説する。
「この生き物の死骸は一見、哺乳類を思わせるも、顔にはくちばしがあった。まるで鳥と大きな動物を合わせたような体型でした。現場から30キロほどの場所には家畜疾病センターがあり、そこが1954年まで軍の施設だった。それゆえ、このモンスターは施設で遺伝子操作をして作られた化け物であり、それが逃げ出して死んだのではないか、といったまことしやかな話も流れました」
死骸を発見したのは地元住民だが、メディアが報道した際には、波にさらわれたのか、あるいは何者かに持ち去られたのかはわからないが、すでに死骸は消えていた。そのため、モンスターを確認できる写真は、住民らに撮影されたもののみ。ただ、そこに写る姿は、まさに見たこともないUMAと言わざるをえないことから、 専門家による調査が続いた。
しかし、死体が消えてDNA検査等に必要な物証が得られなかったことで、調査は難航を極めた。一部の専門家の間で「アライグマ」説はあるものの、現在もその正体の確定には至っていない。
(ジョン・ドゥ)
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