スポーツ
Posted on 2024年01月20日 05:58

前園真聖が選んだ「日本の最強ドリブラー3人」ベスト1・三笘薫の凄さとは

2024年01月20日 05:58

 天才ドリブラーと呼ばれた元日本代表の前園真聖氏が、日本の最強ドリブラーベスト3を田中マルクス闘莉王氏のYouTubeチャンネルで発表した。

 1位は当然のように三笘薫の名前を挙げ、その凄さを前園氏がこう解説。

「サイドに張ってドリブルで縦に仕掛けられてリズムが他の選手と違う。これまで日本人でいなかったのではないか。ボールの置き所、そこからの初速リズムも違う。サイドの選手は今だと当たり前だけど縦と、中のカットインとあってシュートまで行けるけど、三笘のすごいところは縦に行って、そこからボックスの中にもう1回斜めに入れるんですよ。それをプレミアリーグでやっている」

 これまでの日本にはいないタイプのドリブラーだと評価した。

 2位は久保建英で、

「彼はボールタッチ数が多いんです。普通の選手がワンタッチするところを、3回ぐらいタッチしている。あの細かいボールタッチのおかげでディフェンダーは足を出せず、前に詰められない。トップスピードになればなるほどボールを細かく触るのは難しい。左利きなんだけど右でもシュートを打てるからカットインもあれば右でも打てるっていうクロスも出せる」

 と三笘とは違うタイプのドリブラーだと評価。

 3位に挙げたのは意外な名前で、三浦知良。前園氏は、

「カズさんはフォワードだけどストライカーじゃない。中盤もできるしサイドに流れてプレーできる。ドリブルで仕掛けたり裏に抜け出すこともあるけど、インパクトがあったのはシザーズ(ボールまたぎ)。俺はシザーズをしたことは1度もないんですよ。憧れてやってみたけどできなかった。切れ味とかステップワークは南米のリズム。ドリブルにシザースを植えつけてきたくれたのはカズさん」

 と理由を明らかにした。

 三笘と久保、違うタイプのドリブラーを擁する今の日本代表。強いのも当然かもしれない。

(鈴木誠)

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    政治
    2026年04月26日 08:30

    3月から4月にかけて、地方などの首長選で自民党推薦候補が相次いで敗北している。高市内閣が依然として高い支持率を保つのに、だ。PR会社関係者が明かす。「4月12日の東京・練馬区長選では自民などが推薦し、小池百合子都知事も支援した前都議が圧勝す...

    記事全文を読む→
    社会
    2026年04月24日 11:30

    まさに「泣きっ面に蜂」である。ほかでもない、「後発地震」と「山林火災」と「クマ出没」という、未曽有の「三重苦」に見舞われている岩手県大槌町の被害実態だ。町民の心胆を寒からしめているコトの次第を、時系列に沿って追ってみると…。三陸のリアス式海...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    政治
    2026年04月29日 15:00

    中国で今、国防の要となるエリート科学者たちが、まるで示し合わせたかのように次々と謎の死を遂げている。公表されているだけでも、その数は9人。死亡者の年齢は26歳から68歳までと広いが、中国メディアやSNSでは「深夜の交通事故」など、その死亡原...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    注目キーワード

    人気記事

    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    6. 6
    7. 7
    8. 8
    9. 9
    10. 10
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/4/28発売
    ■680円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク