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「不動産王」として知られるのは上原浩治(49)だ。
「日本の住居は都内の高級マンションで、アメリカではボルチモアとフロリダに超が付く豪邸を所有する3拠点生活です」(スポーツ紙デスク)
友成氏も、
「上原は資産を現金と不動産、ファンドに3分割していると公言しています」
と言い、さらに別の関係者はこう語る。
「巨人時代の同僚・前田幸長(53)が現役時代から投資していたのをマネて、都心の大学近くに学生用マンション1棟を購入。学生専門物件は留学や留年などを見越して1年更新が基本です。更新料で潤えるので、賢い選択といえるでしょう」
上原は他にも複数の物件を所有しているが、不動産投資系サイト掲載の直近のインタビューでは「学生マンションは購入時よりも高く売れて、これまで10年ほどの家賃収入もあった。トータルではプラスの投資」と語っており、制球力だけでなくビジネスの才覚も優秀であることを示した。
趣味が転じて現役時代並みに大儲けをしているのが、佐々木主浩(56)だ。
「大魔神は馬主としても一流で、17年ジャパンカップを制したシュヴァルグランら名馬を多数所有。所有馬のJRA通算獲得賞金が約28億7000万円で、佐々木にはその8割が入ります。また、17年に所有馬・ヴィブロスが優勝したドバイターフの賞金は600万ドル。馬主としての生涯獲得賞金が30億円を超え、さらに前出の馬たちの種付け料など、今後も馬主として収入は増えるばかりでしょう」(スポーツ紙デスク)
ちなみにロッテ・吉井理人監督(59)も馬主として知られるが、
「地方馬が中心で、おそらく入るより出ていく金の方が多いはず。馬名は『ツーシーム』『フォーシーム』など野球にちなんだものが多い」(スポーツ紙デスク)
とのことだった。最後に先の飯山氏が、近年高騰するメジャーでの日本人選手について私見を語る。
「ある意味、代理人たちが高額年俸を球団に吹っかけることで、選手が守られています。今季の吉田正尚(30)のように活躍できず批判される例もありますが、年俸が低いと舐められるんですよ。簡単にマイナーに落とされるし、選手や球団から格下の選手と思われる。つまり選手にとっては、プレー環境を維持するための盾でもある。プロ野球でしっかり結果を残した選手であれば、今後も年俸10億円以上の大型契約が出てくるでしょうね」
果たして生涯年俸で大谷に匹敵するような選手は今後、現れるのだろうか─。
アサ芸チョイス
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