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記事全文を読む→日本ハムにフラれて大赤字の札幌ドームに降って湧いた「Snow Manが来る!」ファンクラブ会員136万人の「救世主」
「プロ野球をやらせてくれないのでね」
これは6月21日に行われた札幌市の第三セクター「株式会社札幌ドーム」の株主総会後、札幌ドームの山川広行社長から飛び出した「恨み節」だった。
札幌ドームは2024年度3月期決算が6億5100万円の赤字に転落し、最終収益は前期比7億7100万円減。その大きな原因は、日本ハムファイターズがエスコンフィールド北海道へ本拠地を移したことにある。札幌市民からは、日本ハムが東広島市へと移動したことに、
「札幌のちっぽけなプライドのせいで、こんなことに…」
などと呆れる声が相次いでいる。今さらプロ野球の試合を持ち出した山川社長に、冷ややかな視線が向けられるのは当然だろう。
まさに踏んだり蹴ったりの札幌ドーム。ところがここにきて、まさかのビッグイベント開催が決定したというのだ。音楽関係者が語る。
「若い女性のファンを抱える『Snow Man』が今秋、札幌ドームで初コンサートを開催する見込みになっています。Snow Manはこれまで東京、大阪、名古屋、福岡の4大ドームツアーを実施しており、札幌ドームは最後に残された悲願の地。5大ドームツアーが成功すれば、旧ジャニーズ事務所ではSMAP、KinKi Kids、嵐、SUPER EIGHTに次ぐ5番目のグループになります。札幌ドームでの公演には集客力が求められますが、Snow Manと目黒蓮の人気をして、満員にすることは決して難しくない。札幌ドームにとっては、まさに救世主といえるでしょうね」
正式な発表はまだないが、すでに一部のファンからは「絶対に行く!」という声が出ており、鼻息の荒さが伝わってくる。
Snow Manのファンクラブ会員数は2024年5月時点で136万人。そのうちの何人が実際に札幌を訪れるかはわからないが、最大5万人超のキャパが埋まるのは確実だろう。ちなみに嵐のコンサートでは3日間で全国から16万人超が訪れ、市営地下鉄東豊線は期間中、計24本を増便している。
プロ野球の試合はやらせてもらえないが、代わりにまさかSnow Manがやってくるとは、棚からボタ餅な気分なのではないか。
(ケン高田)
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