政治
Posted on 2024年07月06日 05:59

7.7都知事選に落選したら「政治コメンテーター⇒国会議員」石丸伸二の「超サイヤ人計画」

2024年07月06日 05:59

 7月7日投開票の東京都知事選で、広島県安芸高田市の前市長である石丸伸二氏が、その存在感を高めている。一部メディアの調査では「蓮舫前参院議員を抜き、小池百合子知事に次いで2位」との報道もあり、

「仮に都知事選に敗れたとしても、石丸氏の名前は都下に十分、浸透した。国政転身の足掛かりは築けたのではないか」(全国紙政治部記者)

 SNSでは「都知事選後に『コメンテーター』として起用する意向で、東京キー局が動いている」との憶測が出ており、市長⇒都知事候補者⇒政治コメンテーター⇒国会議員と、マンガ「ドラゴンボール」のような「超サイヤ人計画」が取り沙汰されているのだ。爽やかで舌鋒鋭いものの、

「論理の組み立ては三菱UFJ銀行出身のアナリストらしく、企業受けします。左翼色がなく、年収1000万円以上の層に好まれる人物」

 と、前出の政治部記者は分析する。

 後援会長はドトールコーヒー創業者の鳥羽博道氏。KDDIの前身である第二電電(DDI)共同創業者の千本倖生氏ら起業家が支援し、

「大物財界人約20人が支援者に名を連ねている」(財界関係者)

 この「石丸グループ」には、都知事選後もしっかりとしたプランがあるようだ。

 都知事選での落選が前提となるが、石丸氏のニュース番組起用に、有働由美子氏が抜けた日本テレビ、「橋下徹では勝負できない」と考えるフジテレビが関心を持っており、今秋の自民党総裁選では全候補に直撃インタビューさせる企画が浮上しているという。

 これを石丸グループが断る理由はもちろんない。永田町に顔が売れるからだ。自民党総裁選直後の10月あるいは11月には衆院解散の可能性が高いが、コメンテーター転身は絶好のPRになる。

 国政へは日本維新の会からの出馬が予想されるが、「自民党に代わる保守政党」を掲げ、財界人のバックアップを受けて「新党結成」の可能性もある。石丸氏はパワーアップしていくのだ。

(健田ミナミ)

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    エンタメ
    2026年03月09日 06:30

    日本にも「バベルの塔」が実在していたことを知っているだろうか。バベルの塔は「旧約聖書」の「創世記」に登場する、人間が天に届く塔を築こうとして神の怒りに触れ、破壊されてしまった伝説の塔である。「馬鹿と煙は高いところに登る」という言葉があるが、...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    社会
    2026年03月11日 06:45

    スマホの通知に追われる日常から、少し距離を置く。そんな「デジタルデトックス」では、若者が編み物や日記、フィルムカメラといったアナログ趣味にハマるケースが報告されているが、この流れは中年層にもじわじわと波及している。その背景にあるのは、仕事で...

    記事全文を読む→
    芸能
    2026年03月13日 14:30

    音楽ライブチケットの高額転売をめぐり、旧ジャニーズ事務所の人気アイドルが所属するSTARTO ENTERTAINMENTのライブ主催会社が、転売サイト大手「チケット流通センター」の運営会社と、高額転売を繰り返したとされる東京都内の男性1人を...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    注目キーワード

    人気記事

    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    6. 6
    7. 7
    8. 8
    9. 9
    10. 10
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/3/17発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク