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「ボクの予想は、武居由樹君の終盤KO勝ちかな」
9月3日に有明アリーナで行われるWBO世界バンタム級タイトルマッチで、王者・武居由樹VS同級1位・比嘉大吾の一戦が実現する。これを「武居有利」と大胆予想したのは、元世界2階級制覇王者の京口紘人だった。
7月31日更新した自身のYouTubeチャンネル〈京口紘人Hiroto Kyoguchi〉で語った根拠は次のようなものだった。
「ファイトスタイル的に、武居君が距離を取って戦うと思う。だから比嘉選手が理想とする展開は、距離を詰めて足を止めたい。それを想定して、武居君は左アッパーだったり、打ち下ろし気味の左ストレートとサイドに回す左フックだったり、接近戦にはあまりしたくない展開だと思う」
そしてこの作戦を実現させる心強いトレーナーが、武居にはついているとして、
「武居君のチーフトレーナーが(元世界3階級制覇王者の)八重樫(東)さんで、八重樫さんと比嘉選手は元同門みたいな感じなんですよ。だから八重樫さんも武居君に『比嘉はこういう感じで攻めてくるよ』っていうのは筒抜け、織り込み済みというか。比嘉選手が勝機を見出すのであれば、裏をかく、意外性が出せればチャンスかなって思う。ただ、相性的には7:3で武居君が有利。(決着は)後半8ラウンドくらいかな」
思い起こせば2017年5月20日、比嘉はファン・エルナンデス(メキシコ)を6回TKOで倒し、WBC世界フライ級新王者に輝いた。その翌日、八重樫氏はミラン・メリンド(フィリピン)に敗れ、IBF世界ライトフライ級王座から陥落。それから1週間と経たずして、八重樫氏は比嘉を世界王者に導いた野木丈司トレーナーに、フィジカルトレーニングの指導を申し入れた。それを聞いた比嘉が「自分も」と参加。現在、八重樫氏は武居が所属する大橋ジムでトレーナーを担当している。
京口の予想通りとなるか。これから1カ月、八重樫トレーナーの言動をチェックする必要がある。
(所ひで/ユーチューブライター)
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