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記事全文を読む→日米球界ラストスパート「危険球ビシビシ座談会」(1)大谷翔平を称える“忖度”が加速
日本選手団が45個のメダルを獲得したパリ五輪が大団円で終了。ふと気づいてみれば、日米球界のレギュラーシーズンも佳境を迎えていた。世間が五輪に夢中になる間に、トラブルの炎があちこちに上がっている。ペナント後半戦を左右しかねない、内部情報を球界事情通に洗いざらい語り尽くしてもらった。
A(スポーツ紙デスク) 相変わらず、ドジャースの大谷翔平(30)をメディアで見ない日はないな。
B(民放局ディレクター) そりゃ、国民的英雄ですからね。もっとも、パリ五輪の話題に隠れて8月はスランプにあえいでいましたが‥‥。
C(スポーツライター) 量産されるホームランや盗塁ばかりが注目されがちだけど、月間打率は23日時点(以下同)で1割台に低迷。出塁率も2割台だけにトップバッターとしては失格の烙印を押されても仕方がありません。
D(球界関係者) 頼みの綱のホームランも40本中25本がソロ。今季は得点圏で打ったのはわずか3本のみだ。現地メディアの間でも〝ソロキング〟と揶揄されているらしい。
E(球界OB) メジャー1年目の松井秀喜に付けられた「ゴロキング」と似たようなニックネーム(笑)。それでも、ボールを引っかけてゴロばかり打っていた松井よりはマシなんだろう?
C いいえ、このままドジャースがプレーオフに進出してワールドシリーズを制覇すれば問題はないでしょう。でも、もしも途中でコケる展開になれば怪しい。大谷にメディアやファンのバッシングが集中するかもしれません。
A 山本由伸(26)を含むチームメイトにケガ人が続出しているのはアンラッキーだが、「10年総額1015億ドル」の期待値ではやむなしだろう。いずれにしても、日本のメディアは〝大本営報道〟を続けるしかないんだよな。
C 「おんぶに抱っこ」なのは否定できません。凡打でも無理に「打球速度」を持ち出して称える体たらくですからね。
B フジテレビと日本テレビが大谷の新居を報道して、球団から〝出禁〟を食らったことも尾を引いています。新居の場所が特定できるような報道をしたテレビ局側にも落ち度がありますが、この一件で大谷の機嫌を損ねると取材できなくなることが証明された。忖度が急加速しています。
A 28年のロサンゼルス五輪について聞くこともあまり歓迎されないんだっけ?
D スポンサーの絡みで、いささかセンシティブな話題になっている。例えば、スポーツメーカーのニューバランスと契約しているけど、五輪の公式ウェアが同じブランドになるとは限らない。今回はアシックスだったわけだし。
B バスケットボール日本代表の八村塁も一悶着ありました。ナイキとスポンサー契約している関係で、公式ウェアを着用した移動中の写真や映像は使用禁止。代理人が入っているだけに、事前の強化試合やイベントにも金銭が絡んでいた。日本バスケットボール協会も調整に四苦八苦している印象でした。
C 大谷も伊藤園やHUGO BOSSなどスポンサーが目白押し。グラウンド外で一波乱起きそうな予感です。
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