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記事全文を読む→清水国明「今の災害対策は目先のことばかり」/テリー伊藤対談(3)
テリー そんな実業家の清水さんが、この前の都知事選に出られたじゃないですか。実際に戦ってみてどうだったんですか。
清水 いや、これは大変でしたね。ビックリしました。政党とかそういう支持団体があると、動員があって大勢の聴衆がいますけど、僕らはぶっつけで通りすがりの人にですからね。それでも自信があったんですよ、「こっち向かしたる」という。でも、いざ選挙カーの上からしゃべると、見事に無視ですね。
テリー そんなもんですか。
清水 ええ。商店街を握手して歩いてると、「入れます」って声かけてくれる人もいるんですが、街宣車の上でしゃべると聞こえないフリして通り過ぎる。清水アキラとかブラザー・コーンが応援に来てくれて、(街宣車の)上からしゃべったり、ブラザー・コーンは渋谷で歌ってくれたかな。
テリー 「WON'T BELONG」?
清水 ちょっとだけね。それはウケましたけど、清水アキラが持ちネタをダーッとやっても無視なんですよ。あとで連絡が来て、「デビューしてからこんなに無視されたことはない。1週間たっても立ち直れない」とか言ってましたよ。
テリー そうなんだ。
清水 無関心ほどザクッと刺さるものはないです。街宣車で移動中に手を振りますね。そうすると、時々気づいて手を振ってくれる人がいるんですよ。メチャうれしいですよ。俺これからね、どんな政党の街宣車でも見つけたら手を振ろうと思います。
テリー アハハハハハ。
清水 こんなに人を喜ばすことはないです。逆に無視する人の多さっていうのはビックリですね。そういう意味では、体験できてすごくよかった。今まで多くのステージに立ってきたけど、それと選挙とは全然違うんだなと。言ってることも面白くなかったのかもしれないけど、面白いことを言ってるアキラとかブラコンでもダメだったからね。やっぱり選挙っていうのはそういうことなんだなと思いましたね。
テリー また選挙は出るんですか。
清水 最初は「もう二度とやるもんか」と思ったんです。でも、前にオートバイにのめり込んだ時は「転ぶまでやろう」と思ってサーキットを走ってて、バキッと転んで鎖骨が折れたんです。その時に「こんなに痛い目に遭うなら‥‥クソッ、徹底的にやったろうか」と思ったんですよ。それで10年間、13カ所を骨折しながらレースを続けました。今回も「クソッ、こんなことなら徹底的にやったろうか。今度は負けんぞ」と思ってますね。
テリー おおっ。そうすると、今度は国政?
清水 それはまだわからないですけど。僕、この1年間、選挙運動と同じような形で全国を回ってみようと思うんですよ。
テリー と言うと?
清水 今の災害の対策って目先のことばっかりなんですよ。災害が起きた後、避難所に押し込めるのは世界基準じゃないんですよね。台湾みたいに、すぐ移動して、快適に暮らせるような場所を用意しておくのが事前の備えなんですよ。
テリー 例えば、どうするんですか。
清水 例えば東京なら、埼玉とか千葉とか周辺の市町村と組んで。僕が前から言ってるのは、トレーラーハウスを「RVパーク」に何万台も用意しておくんですよ。いざという時にそこに避難できるし、それを持ってくることもできるわけです。
テリー そういう場所って日本にあるんですか。
清水 どこでもあると思いますよ。今、僕は茨城県とそういう防災協定を結びつつあるんですけど、キャンプ場にいっぱい置いておけばいいんですよ。で、日頃はキャンプ用で使ってもらって、何かあった時はそこに疎開する。疎開先を決めておくことが必要なんですよ。そうすれば地元も潤うし、我々も安心できる。
ゲスト:清水国明(しみず・くにあき)1950年、福井県生まれ。1973年、原田伸郎氏とのコンビ「あのねのね」として「赤とんぼの唄」でデビュー。以降、多くのテレビ・ラジオなどに出演。90年代からはアウトドア志向の活動が増え、1995年にはアウトドアライフネットワーク「自然暮らしの会」を主宰。2004年には山梨県富士河口湖町に「NPO法人河口湖自然楽校」を設立し、アウトドアパーク「森と湖の楽園」を開園。2013年には山口県周防大島片島の無人島を購入、「ありが島」と名づけ、「無人島キャンプ場」をプロデュース。また東日本大震災以降、被災地域の復興支援も積極的に行う。2024年、東京都知事選挙に立候補した。
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