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10月24日のプロ野球ドラフト会議で、あの「目玉選手」の指名はなかった。西武、巨人、オリックスで通算525本塁打を放った清原和博氏の長男で慶応大学の清原正吾内野手だ。
ドラフト会議から3時間38分が経過した午後8時28分、育成ドラフト14巡目を迎えたソフトバンクが「選択終了」となったが、最後まで清原の名前が呼ばれることはなかった。
指名を見越して設置された会見場には、35社60人の報道陣が集結。清原に代わり、慶大野球部・堀井哲也監督が会見場に現れると、清原本人に代わってお礼と挨拶の言葉を述べている。
「本日、指名がかないませんでしたが、本人もその現実を受け止めていることと思います。シーズン中ということもありまして、まずはリーグ戦に集中したいということを、かねがね申しております。そして、その先のことは『まだ何も決まっていない』ということを申しておりましたので、そのように現状をご理解いただきたい」
育成での指名ならば十分に可能性があると思われたが、各球団は育成枠で将来性のある高校生を積極的に獲得した。
慶大では清原とともに大型ショートとして今後の活躍が期待された水鳥遥貴選手もプロ志望届を出していたが、名前は呼ばれなかった。
「清原も水鳥も、上位指名するほどの実力に達していなかった。とはいえ、慶大は今後、名選手を輩出しそうで、来年以降のドラフトを考えると4位以下、ましてや育成での獲得はどの球団も頭になかったのです。なので、2人揃って指名漏れの憂き目となってしまいました」(スポーツ紙デスク)
そこで気になるのが、清原の今後なのだが、
「その気になればいい就職先に行けそうですが、大学から本格的に野球を始めただけに、まだ納得がいかないのでは。社会人に入るとは思えないので、今回のドラフトで選手を送り込んでいた独立リーグ入りして野球に打ち込んでみるのがベストでは」(前出・スポーツ紙デスク)
四国アイランドリーグplusの香川が清原に強い興味を示しているほか、今季から2軍に参入したくふうハヤテが「ぜひ来てほしい」とラブコールを送り、獲得に乗り出す方針。入団すればチームと本拠地の地域には絶大な「経済効果」をもたらしそうだ。
(高木光一)
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