8月に入り、各地で酷暑が続く中、いっそうの熱中症対策が叫ばれている。デスクワーク中や外出時、喉を潤すために清涼飲料水やスポーツドリンクをガブ飲みするサラリーマンの姿も目立つ。しかし、喉の渇きを解消するつもりの水分補給が、かえって体に深刻な不...
記事全文を読む→医師・帯津良一の健康放談「“ハマラメ”から始まる老化を遅らせましょう」(1)
男性の体が老化する順番を、俗に「ハマラメ」などと言います。まず歯(ハ)がダメになり、マラ(下半身)がダメになり、目(メ)がダメになる順番を表している言葉です。「そうじゃない、ハメマラ」だという人もいるわけですが、「歯」と「目」と「性機能」は老化の第一歩と考えられているということです。
若い時はスポーツなど、筋肉を激しく使う運動で鍛えるのもいいです。しかし50歳を超えたら老化を止めるのではなく、進むペースをゆっくりとさせることが肝要だと思います。
まず「目」の老化を遅らせるお話をします。
2~3年前にある雑誌で加山雄三さんと対談したのですが、彼は「目も歯も現役だ」とおっしゃっていました。さすがにもうひとつのお話にはなかなか至りませんでしたが(笑)‥‥まぁ推して知るべしというところでしょう。
ここで言う「目」とは、主に「老眼」と皆さんが呼んでいる症状です。正式には「老視」と呼ぶのですが、加山さんは老視とも無縁だと言うのです。
彼は私の1歳年下の1937年生まれで、対談した当時で75歳。老視は40~60代初めに自覚することが多いと言われていますが、恐らく、趣味であるヨットにたびたび乗り、広大な海を眺め続けたことが功を奏しているのでしょう。「遠景を見ると目がよくなるのは都市伝説」などと言われていますが、加山さんの目が悪くなっていないところを見ると、あながちウソとは断定できないと感じさせられました。
ちなみに、私もいまだに老視にはなっていません。私が治療に用いている自己治癒力を使う同種療法、ホメオパシーに関する書物を開き、裸眼で英語の辞書並みの小さな文字を読むと、「読めるんですか!?」と患者さんに驚かれることもしょっちゅうです。
老視ではない代わりに近視ではありますが、小さい文字を読む時は眼鏡を外せば、日常生活に何ら不自由しません。同年代の仲間の中には、白内障で手術する人もちらほらいますが、その気もありません。
私が老視にならないのは、呼吸により体内の“気”の流れをよくする気功のおかげだと信じています。
江戸中期の禅僧、白隠慧鶴〈はくいんえかく〉禅師も、呼吸法など実践的治療法を説いた著書「夜船閑話」の中で、このように語っています。
「70歳を超えたが老眼鏡も使わないし、日々の法話の回数も減っていない。これは呼吸法のおかげだ」
中国で生まれた「禅」を日本に広め、「禅(臨済禅)の中興の祖」と呼ばれる白隠禅師が、老眼鏡を使わないのは呼吸法のおかげだと明言しています。なぜ気功が眼の老化に効果的なのか──そのことの前に「呼吸」と「身体」の関係について説明したいと思います。
私が気功を始めたのは、82年。埼玉県川越市に帯津三敬病院を設立し、病院内に気功の道場を作って患者さんと一緒に始めました。46歳で始め、今年で33年目になります。
◆プロフィール 帯津良一(おびつ・りょういち) 医学博士。東大医学部卒、同大医学部第三外科、都立駒込病院外科医長などを経て、帯津三敬病院を設立。医の東西融合という新機軸をもとに治療に当たる。「人間」の総合医療である「ホリスティック医学」の第一人者。
アサ芸チョイス
可愛さ余って憎さ百倍。いやはや、この2人のバトルは本当にすさまじかった。沢口靖子が主演したNHK連続テレビ小説「澪つくし」や、渡辺謙主演の大河ドラマ「独眼竜正宗」の脚本を手掛け、飛ぶ鳥を落とす勢いだった脚本家のジェームス三木氏。ところが19...
記事全文を読む→堺雅人主演ドラマ「VIVANT」(TBS系)が3年ぶりの続編でも、圧倒的な存在感を放っている。第2シーズンの初回放送は、平均世帯視聴率18.8%(ビデオリサーチ調べ・関東地区)を記録。放送中にはXで世界トレンド1位になった。前作は2023年...
記事全文を読む→2024年7月に停車中のロケバス内で共演者の女性に性的暴行をしたとして、不同意性交と不同意わいせつの罪に問われたのは、元お笑いトリオ「ジャングルポケット」の斉藤慎二被告だ。その第6回公判が8月5日に東京地裁で開かれ、検察側は懲役7年を求刑。...
記事全文を読む→

