スポーツ
Posted on 2025年01月11日 09:58

広島カープの守備職人・矢野雅哉と社会人野球の兄が見せた「あまりに神業すぎる」二遊間トス

2025年01月11日 09:58

 逆シングルでのグラブトスからのベアハンドキャッチ、そして流れるような送球へ。日本でこれ以上の美技を披露できる二遊間は、ほかにいないかもしれない。

 広島・矢野雅哉と三菱重工Eastキャプテン・矢野幸耶の「矢野兄弟」が、YouTubeチャンネル「トクサンTV」で神プレーを披露したのだ。そのあまりのエグさに、言葉を失う視聴者が続出している。

「おそらく日本一、守備が上手い兄弟。これは見たいでしょう」

 そんな第一声で始まった動画では、昨年ゴールデングラブ賞を受賞した広島の遊撃手・矢野雅哉と、都市対抗野球で優勝した兄・矢野幸耶の2人を特集。中でも矢野兄弟ならではの阿吽の呼吸によるグラブトスは、まさしく神業だった。

 飛んできた打球を、弟の雅哉が逆シングルの体勢から、絶妙なタイミングでグラブトス。それをすかさず兄・幸耶が素手でキャッチし、矢のような送球。カメラマンの「なんだ今の!?」という驚きの声に「思ったとおりでした!」と余裕の表情の兄。黙っていても意思が通じているのは、まさに兄弟ならではといっていいだろう。

 動画後半では兄弟による、ハイレベルすぎる守備トークが展開されたが、雅哉が送球時に倒れ込むスタイルにも「明確な理由」があったことが明らかになるなど、その卓越した技術論には感服するばかり。

「まだまだやな」と兄を煽る弟だったが、その兄のプレーはすでにプロでもトップレベルと言っても過言ではなく、本気で兄弟二遊間を夢見た広島ファンは多かったことだろう。

 広島では守備職人の菊池涼介が10年連続でゴールデングラブ賞を獲得しているが、今年初受賞の矢野がどこまで記録を伸ばすのか、新たな楽しみが追加されたのである。

(ケン高田)

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    社会
    2026年01月14日 07:30

    昨年あたりから平成レトロブームを追い風に、空前の「シール」ブームが続いている。かつては子供向け文具の定番だったシールだが、今や「大人が本気で集めるコレクターズアイテム」として存在感を放つ。1980年代から90年代を思わせる配色やモチーフ、ぷ...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    社会
    2026年01月19日 07:30

    鉄道などの公共交通機関で通勤する人が、乗車の際に使っている定期券。きっぷを毎回買うよりは当然ながらお得になっているのだが、合法的にもっと安く購入する方法があるのをご存じだろうか。それが「分割定期券」だ。これはA駅からC駅の通勤区間の定期券を...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    社会
    2026年01月22日 07:30

    今年も確定申告の季節がやってきた。「面倒だけど、去年と同じやり方で済ませればいい」と考える人は少なくないだろう。しかし、令和7年分(2025年分)の確定申告は、従来の感覚では対応しきれないものになっている。昨年からの税制の見直しにより、内容...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    注目キーワード

    人気記事

    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    6. 6
    7. 7
    8. 8
    9. 9
    10. 10
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/2/3発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク