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圧倒的な強さでJ3を優勝し、新シーズンからJ2を戦うRB大宮アルディージャ。昨年9月に大手飲料メーカーのレッドブルに買収され、Jリーグのクラブで初めて外資系企業が単独でオーナーに。さっそく、レッドブル色に染められた。
今季からクラブ名は変更され、大宮アルディージャの頭に「RB」が加わった。1月9日には新ユニフォームがお披露目され、1st(ホーム)ユニフォームは伝統のオレンジからネイビーに大胆にチェンジ。エンブレムも愛されていた従来のリスから、レッドブルを象徴する赤い牛へと差し替えられた。さすがにサポーターからは反発の声が聞こえてくるも、今のところ大きな問題にまでは発展していない。
これまで大宮を支えてきた熱いサポーターは「黒船襲来」により、これまで通りにはいかないことを、多少なりとも予想していたのかもしれない。
チームが強くなってくれればまだ溜飲は下がるところだが、落胆の色を隠せないのは、J2に挑むための戦力だ。
スポーツ界で勢力を拡大するレッドブルが参入したことで期待されたのは、巨額マネーによる大型補強。欧州クラブで活躍するビッグネームの電撃加入などが大いに期待されたが、フタを開けてみれば新外国人選手は、昇格した横浜FCからFWカプリーニとDFガブリエウを獲得しただけ。日本人選手では京都サンガから、10番を背負うFW豊川雄太らを獲得しているが、日本代表クラスは0人というトホホな結果になった。
「新ユニフォームを披露したキックオフイベントでは、ド派手な演出のために多額の費用をつぎ込んだとか。そんなところにお金を使うよりも、新戦力の獲得でレッドブル効果を見せてほしい。このままでは、本気で即J1昇格を狙っているのかと疑うレベルですよ」(スポーツライター)
開幕後、成績がふるわなければ、溜まっていたサポーターの怒りのマグマが一気に爆発しかねない。
(風吹啓太)
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