記録的猛暑に見舞われる今夏、エアコン室外機の「耐熱性能」が改めて注目されている。特に話題を集めたのが、ダイキンが展開する「外気温50℃まで耐えられる室外機」だ。一部機種(Dシリーズ)には、カタログに「高外気タフネス冷房(外気温50℃対応)」...
記事全文を読む→ボクシング世界王者・武居由樹がすっかりダマされた「リングに上がる上がらない問題」を笑撃暴露
「リングに上がる上がらない問題っていうのがあって…」
ボクシングの「試合以外の行状」についてそう明かすのは、元世界3階級王者で大橋ボクシングジムの八重樫東トレーナーである。自身が指導するWBO世界バンタム級王者・武居由樹をめぐるドタバタを、自身のYouTubeチャンネル〈八重樫東やえちゃんねる~東と書いてアキラです~〉でぶっちゃけた。
今年1月24日、ユッタポン・トンディ(タイ)を相手に2度目の防衛戦を予定していた武居は、右肩の関節唇損傷で試合をキャンセル。武居はセミファイナル前にリングに上がると「本当に申し訳ありませんでした」と観客に謝罪したのだが、直前まで武居にはリングに上がることを伝えていなかったという。八重樫トレーナーが振り返る。
「僕は上がることを知ってたんですけど、(武居から)『今日、上がるんですよね』と聞かれて『わからない。会長が決めるんじゃない』とすっとぼけてて、会長も『大丈夫だよ、上がんないよ』と」
ドッキリ好きの大橋秀行会長に足並みを揃えた八重樫トレーナーだったが、実は過去に「同じ問題」が発生していた。
それは昨年10月14日、WBOアジア・パシフィック・バンタム級王座決定戦でのこと。那須川天心(帝拳)がジェルウィン・アシロ(フィリピン)に勝利したのだが、リングサイドで観戦していた武居は直前まで、大橋会長に「リングに上がるぞ」と言われていた。ヤル気満々だったものの、結局は「ドッキリ」。まんまと騙されてしまった。
八重樫トレーナーはこれを当然のことだとして、次のように解説したのだった。
「そんな(リングに上がる)はずないですよ。だって、なんで世界ランカー(の那須川)が勝って、世界チャンピオンがリングに上がるか、意味わからないじゃないですか。逆だったらわかりますけど。(武居は)鵜飲みにして、かましてやろうと考えてたみたいで…」
武居はケガ完治後、那須川との対戦でリングに上がり、かますしかない。
(所ひで/ユーチューブライター)
アサ芸チョイス
胃の調子が悪い─。食べすぎや飲みすぎ、ストレス、ウイルス感染など様々な原因が考えられるが、季節も大きく関係している。春は、朝から昼、昼から夜と1日の中の寒暖差が大きく変動するため胃腸の働きをコントロールしている自律神経のバランスが乱れやすく...
記事全文を読む→気候の変化が激しいこの時期は、「めまい」を発症しやすくなる。寒暖差だけでなく新年度で環境が変わったことにより、ストレスが増して、自律神経のバランスが乱れ、血管が収縮し、脳の血流が悪くなり、めまいを生じてしまうのだ。めまいは「目の前の景色がぐ...
記事全文を読む→急激な気温上昇で体がだるい、何となく気持ちが落ち込む─。もしかしたら「夏ウツ」かもしれない。ウツは季節を問わず1年を通して発症する。冬や春に発症する場合、過眠や過食を伴うことが多いが、夏ウツは不眠や食欲減退が現れることが特徴だ。加えて、不安...
記事全文を読む→