気候の変化が激しいこの時期は、「めまい」を発症しやすくなる。寒暖差だけでなく新年度で環境が変わったことにより、ストレスが増して、自律神経のバランスが乱れ、血管が収縮し、脳の血流が悪くなり、めまいを生じてしまうのだ。めまいは「目の前の景色がぐ...
記事全文を読む→疾風!ボートレース「猛烈果敢な攻め!奥平が波乱起こす」
千葉のA2級・奥平拓也は、選手約1600人の中でも指折りの江戸川巧者である。これは奥平が江戸川以外の全国23場で残した航跡と、江戸川だけの成績を比較すれば明らかになる。
まず奥平は最近3年間に江戸川以外の23場を554走して1着77本、2着107本を獲った。2連対率33.2%、勝率5.19。今期A2級のボーダー勝率は5.37。これではA2級に届かず、B1級中位の航跡だったことがわかる。
では、江戸川に限った成績はどうか。計115走して1着38本、2着26本。23場で獲得した1着の約半数を江戸川1場であげ、2連対率55.7%。勝率なんと6.83。A2級はおろかA1級トップクラスの水準にハネ上がるのである。
こんな数字を残すにはスローから活躍するだけでは難しい。奥平には江戸川でダッシュ一撃を決めたレースが数多くあり、そのほとんどが高配当だった。例えば1月7日、波高10センチの悪条件下、大外から折下寛法らをまくり差したレースは人気の折下が2着、2番人気の鈴木茂正が3着で2万3630円をつけた。
3月5日【木】~8日【日】の「江戸川一般戦」は平尾崇典、中辻崇人、古賀繁輝ら腕達者がそろったが、奥平が勇猛果敢に攻めて穴党の期待に応えるだろう。
なお、奥平の次走地は3月15日~20日の「唐津一般戦」となっている。
◆ボートレース評論家・水上 周
◆アサヒ芸能3/3発売(3/12号)より
アサ芸チョイス
胃の調子が悪い─。食べすぎや飲みすぎ、ストレス、ウイルス感染など様々な原因が考えられるが、季節も大きく関係している。春は、朝から昼、昼から夜と1日の中の寒暖差が大きく変動するため胃腸の働きをコントロールしている自律神経のバランスが乱れやすく...
記事全文を読む→気候の変化が激しいこの時期は、「めまい」を発症しやすくなる。寒暖差だけでなく新年度で環境が変わったことにより、ストレスが増して、自律神経のバランスが乱れ、血管が収縮し、脳の血流が悪くなり、めまいを生じてしまうのだ。めまいは「目の前の景色がぐ...
記事全文を読む→急激な気温上昇で体がだるい、何となく気持ちが落ち込む─。もしかしたら「夏ウツ」かもしれない。ウツは季節を問わず1年を通して発症する。冬や春に発症する場合、過眠や過食を伴うことが多いが、夏ウツは不眠や食欲減退が現れることが特徴だ。加えて、不安...
記事全文を読む→