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記事全文を読む→サッカー日本代表・三笘薫の「株価」が欧州で頭打ちの理由
海外サッカー・プレミアリーグ(イングランド)の冬の移籍市場が2月3日に閉幕した。例年に比べて大物選手の移籍が少なく、静かな冬を過ごすこととなったが、ブライトンに所属する日本代表MF三笘薫も、残留が決定した。
2022-2023シーズンから世界最高峰のプレミアリーグに主戦場を移し、切れ味鋭いドリブルを武器にスタジアムを沸かせている三笘。これまでもたびたびビッグクラブへの移籍話が持ち上がり、日本のファンはワクワクしながら朗報を待っていたが、実現することはなかった。
そんな中、今冬にはサウジアラビア1部のアルナスルからオファーが届く。しかも移籍金は6500万ユーロ(約104億2000万円)という最大級の評価だった。
だがブライトン側は、このオファーを拒否。三笘もレベルが落ちる中東のリーグに興味を示すことはなかった。サッカーライターが言う。
「お金よりも最高峰の舞台での戦いを選択したことは理解できます。しかしその一方で、欧州での市場価値はピークを過ぎたとみる関係者は多い。独特な間合いのドリブルでDFを翻弄していましたが、最近はそうしたプレースタイルが丸裸にされています。ボールを奪われることが増えたり、相手のポジショニングで仕掛けることすらできない場面が目立ってきた。さらに深刻なのは、得点力不足です。今季のリーグ戦は24試合に出場して5ゴール、3アシストと、もの足りなさは否めません。今年5月で28歳になりますが、年齢もネックになっていて、ビッグクラブが是が非でも欲しい選手ではなくなってきました」
2026年には北中米W杯の開催を控える。もしW杯の前年に移籍してクラブでのポジション争いに敗れれば、日本代表から落選する危険性もあるだけに、この先、三笘がビッグクラブのユニフォームに袖を通すのは難しいかもしれない。
(海原牧人)
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