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のどかな空気と悲壮感が混在するのは、巨人の3軍キャンプだった。宮崎県都城市にある「高城運動公園」で練習に励むも、育成選手たちの支配下昇格への道のりは険しい。中でも捕手にはもう、諦めムードが漂っているのだ。球界関係者が語る。
「昨オフにソフトバンクから甲斐拓也が加入したことで、捕手がダブついています。1軍の春季キャンプには甲斐、大城卓三、岸田行倫、山瀬慎之助の4人が帯同していますが、開幕までに3人に絞られる見込みです。さらに2軍キャンプにもベテランの小林誠司、郡拓也、喜多隆介、昨秋の育成ドラフトで富士大学から指名された坂本達也がいる。つまり3軍キャンプに参加している育成契約の捕手たちは、ファーム公式戦に出てアピールすることすら叶わない状況なんです」
2月15日に3軍キャンプを覗いてみると、大先輩と同姓同名の高卒5年目・坂本勇人(写真)、大卒4年目の亀田啓太、高卒4年目の大津綾也の3人が順番に、市川友也バッテリーコーチによるノックを受けていた。とりわけ坂本には守備の荒さが目立ち、「なんで5回中1回はエラーするんだよ!」と市川コーチに「愛の鞭」を打たれていた。
「坂本の課題は打力。フリー打撃では低い弾道で広角に鋭い打球を飛ばしながらも、実戦では快音が響かない。どちらかといえば、打撃に定評のある亀田の方が、序列は上でしょう。大津は捕手がダメでも内野守備に定評があるだけに、生きる道があります。もっとも、こちらも打力が乏しく、支配下昇格は夢のまた夢。抜群の守備センスを誇る中田歩夢も、昨年3月に支配下登録はされましたが、打力不足でオフには再び育成に降格しています。3軍にいる捕手は少なくとも、未来のブルペン捕手就任を見込んでいるのかもしれませんが…」(前出・球界関係者)
巨人の支配下登録数は62人。残り8人の昇格枠を他の育成選手と争うわけだが、皮肉なことにソフトバンクから新加入した「育成の星」が、3軍の若手捕手の夢に引導を渡すことになりそうだ。
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