スポーツ

「野球と格闘技の二刀流を!」ダルビッシュと山本聖子“最強遺伝子”の将来

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 テキサス・レンジャーズで活躍中のダルビッシュ有。元・レスリング世界王者の山本聖子との交際が発覚したのは、昨年11月のことだった。しかも、このほど山本の妊娠が明らかになり、さらなる急展開を見せている。

「山本はダルビッシュよりも6歳上の姉さん女房。ダルビッシュといえば、女優の紗栄子と二人の子供をもうけながらも2007年に離婚。一方、山本も昨年9月にハンドボールの日本代表・永島英明選手と離婚したばかり。山本も元夫との間に子供が一人います。お互いバツイチ同士となるわけです」(格闘技界関係者)

 山本が離婚して2カ月後には交際がスタート。そして、現在妊娠4カ月となるわけだが、ここで大きな問題が二人に立ちふさがっている。それは“離婚300日問題”だ。

「山本は7歳の子供の親権を引き取り離婚しました。そしてダルビッシュとの間で妊娠。しかし、離婚成立後、300日以内に誕生した子供は前夫の子供と法律でみなされてしまうのです。万が一、今年の8月上旬に生まれた場合、その子は永島選手の子供とみなされます」(女性誌記者)

 これは大きな問題である。果たして二人はどのように対処するのか。

「もちろんお腹の子供はダルビッシュの子であるのは間違いないので、彼も認知するつもりで結婚も視野に入れて考えている。シーズンオフには婚姻届も出す予定とのこと。しかし、こればかりはどうしようもないですからね。うまく出産時期が外れるといいのですが…」(格闘技関係者) 

 一方、妊娠報告をしたあとのダルビッシュのブログでは、

「レスリング一族と野球の天才の子供か」「すごい遺伝子だ~」など祝福の声が多数寄せられた。

「ダルビッシュ自身もツイッターなどで『格闘技好き』を公言しているだけに、二人の子供にはぜひ、日本ハム・大谷翔平を超える『野球と格闘技の二刀流』を目指して欲しいですね。そうなれば球界と格闘技界の未来は安泰ですよ」(前出・格闘技関係者)

 法律論はひとまずおいといて、「最強遺伝子」の誕生を楽しみにしたい。

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