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記事全文を読む→銀座の店で伝票を見るなり「おう、払うとけ!」横山やすしが島田洋七に授けた「使い倒せるネタ」
「やっぱり、やっさん凄いなと…」
1960年代から70年代の演芸ブームを牽引した「横山やすし・西川きよし」。横山やすしの爆笑エピソードを振り返ったのは「B&B」の島田洋七である。野球解説者・高橋慶彦氏のYouTubeチャンネル〈よしひこチャンネル〉でのことだ。
「ツービート」や「紳助・竜介」らとともに、B&Bは1980年代前半の漫才ブームのパイオニアとなった。人気絶頂時の月収は1億円に及んだというが…。
全国の人気漫才師が選りすぐりのネタでしのぎを削るバラエティー番組「THE MANZAI」の収録終わりに、横山からホステスがいる銀座の店に誘われた洋七。横山は会計の際に「ママ、計算して」と威勢がよかった。当然、ご馳走になるものだとばかり思っていた洋七だったが、横山は伝票を見るなり、
「14万なんぼ、うん、わかった…おう洋七、払うとけ! コイツ儲かってるわ!」
その独特の「間」で店内は爆笑に包まれたが、洋七は「なんちゅう先輩や」と憤慨。だがわずか十数秒後には「ええネタや」と切り替わった。
続く2軒目でも同様に「お前、払いたそうな目してるな。ここ払いたい?」との要望により、洋七が2軒合わせて約31万円分を支払った。
「今考えたら、今日もこうやって使えるやろ。何百回、使うたか、週刊誌とかでね。31万円。それ割ったら1回100円ぐらい」
後々まで使えるネタを授けてくれた大物芸人への感謝を口にしたのだった。さらに洋七は、
「いいことも悪いことも、笑うて言うたらネタやん。怒って言うたら、それは愚痴や」
と笑みを見せた。
(所ひで/ユーチューブライター)
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