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記事全文を読む→DeNA戦力外通告⇒巨人「なんと開幕ローテ入りチャンス」新戦力の「危ない素性」
戦力外通告を受けた男の下剋上は、完成するのか。
昨オフにDeNAの育成降格打診を断る形で巨人に移籍した石川達也が、開幕ローテーション当確のピッチングを展開している。
3月18日時点で、オープン戦2試合、カブスとのプレシーズンゲームを合わせて計6イニングを無失点に抑えている。140キロ台中盤のストレートと、全く同じ腕の振りで繰り出されるチェンジアップ、スライダーのコンビネーションで、奪三振を稼ぎまくっているのだ。
「もともとはリリーフの1人として起用されることが濃厚でしたが、春季キャンプから好投していただけに、絶好のチャンスが巡ってきた形です」(スポーツ紙デスク)
2020年に法政大学から育成ドラフト1位でDeNAに入団した苦労人。それでも1年目からファームで防御率2.35の好成績を残し、2022年6月に支配下に昇格。2023年にはリリーフとして28試合に登板して、防御率1.97を記録した。
ところが翌年は、開幕から15試合の登板で防御率1.93を記録するも、5月下旬にファームに降格。そのまま1軍に昇格することなく、オフに戦力外通告と育成契約の打診を同時に受けていた。
「DeNAは石川の練習態度を問題視したといいます。実家が自営業で成功しているお坊ちゃんだけに、甘やかしに慣れていて、厳しさを嫌う側面があったんだとか。球団としては、一度育成に落として、自らを省みる時間を設ける予定だったと聞いています。ところが石川が選択したのは自由契約。そのまま巨人が獲得して現在に至りますが、野球への取り組み方が変わっていなければ、同じ轍を踏む可能性は否定できません」(球界関係者)
新天地で心機一転していることを祈る。
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